「胎内原風景への回帰 G」 母親の胎内にいた頃にどうしてもこだわざるを得ない宿命。 幼い頃より風邪などで高熱にうなされた時、または狂おしいほどの不安感の中に折々に現れる幻覚。 40と数年の創作活動の末、レンズの標準が合うがごとくそれらが重なり合い「連作・胎内原風景への回帰」へと。田島 義夫(高9回)1938年4月14日 阿南町新野に生まれる。 飯田高 9回卒業生(1957年3月) 画歴 個展7回 現在、阿南町新野3728−210(元・巣山湖荘、かって町役場が大規模な民宿として建設した施設)に、 40と数年にわたっての作品を常設展示するとともに、ここをアトリエとして創作中。 TEL(0260)24-2401
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