丸山支部26年度総会、開催される

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平成26年度丸山支部総会が7月12日(土)午後6時から今宮半平で開催されました。当日は本会から中島清会長にお越しいただき会員28名が出席しました。
久保田支部長の挨拶に続き中島会長より同窓会の現況と生徒の進学状況についてご説明がありました。特にクラブ活動では26年度、夏の全国大会出場班は邦楽班、かるた同好会、空手班、ラブビー班で、それぞれに活躍の様子が報告がありました。これから夏の甲子園への野球の県大会が行われるが頑張っていただきたい。と期待を込めたお話しがありました。また各支部の総会も盛んで今日は全国へ4か所開催されており各役員が分担して出席しているようです。
定例議案の承認のあと、本年度は下期に支部会員による情報交換会(懇親会)を開催する案が上程され一任されました。
恒例による会員講話は中村泰造氏(高13回)が「教員生活の垢」と題してお話をされました。中村氏は現在白山町1丁目の実家で子供の将棋塾などを開設してまた公民館育成部長としてもご活躍いただいております。高校教諭として静岡伊東商業高校で教べんをとった若かりしころの子供との共同生活により外れそうになった生徒の育成に骨を折った思い出のお話しをされました。体験からの話であり大変感動を受けました。夢と努力の大切さを感じました。バレー部を全国大会への出場も在任中に果たされました。
毎回会員の話を聞いていますがそれぞれのジャンルで活躍されていることが伺え大変有意義な企画であると評価されました。
その後は懇親会に入り2時間があっと言う間に過ぎるほど、世間話に盛り上がりました。年々参加者の年代が高20回代まで広がり、来年に向けての弾みとなればいいなとの声も酒間のなかで話しました。後は女性会員の参加があればもっと充実するのだがとの声もチラホラ・・・。
最後は宮下副支部長の万歳でお開きとなり大変楽しいひとときを過ごしました。(池田幹事長記)

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