関西支部のカラオケ好きは12月5日午後、大阪・なんばのジャンカラに集まってカラオケを楽しむとともに、次のような内容で「飯田高校同窓会関西支部・カラオケ同好会」の発足を確認し、同好会としての認知を申請することを決めました。先日、三沢会長より承認の連絡をいただきましたので、ここにお知らせします。また、その時の写真を添付します。追って次回の企画が案内されると思いますので、その際は現メンバー以外の方もぜひ気楽にご参加ください。(文責=中村)
●会の名称:飯田高校同窓会関西支部・カラオケ同好会
●会の代表者:若尾 一郎(高5)
●会の事務局:山田 孝久(高18)、山田 優(高18)
●会員名簿:現在7人(代表・事務局以外では鶴岡(高10)、中村(高17)、鵜山(高 20)、木下(高20))
●会の設立趣旨と年間活動計画
①設立の趣旨
飯田高校同窓会関西支部の中で、カラオケを通じて発声による健康法と多種多様な音楽を知ることで交流を深める。また、歌唱力を高め、楽しい一時を共に過ごすことを目的とする。
②活動計画
年6回(2ヶ月に1回)くらいのペースで、大阪・京都のカラオケBOXまたは会場で個々の歌を発表し、合評する。ラストは全員で「信濃の国」を合唱する。
●連 絡 方法 電話やメールを基本とする。
●会 費 その都度実費清算とする。
●設立年月日 2010年12月5日
第6回女性参加を進める会 H22.11.27開催
講師 高14回 石田瑞穂さん 演題「私の進んだ道―地震研究との出会い」
講演参加者 一般・在校生・同窓生 約85名 場所 飯田高校大会議室
女性参加を進める会実行委員会は本年度も、同窓会の主旨のひとつである社会貢献の一環として女性講師による講演会を企画準備しました。
本校卒業後、御茶ノ水大理学部物理学科に入学し、卒業後はご両親が学校の先生であられたので、自分もそうしようと思っていた。物理学を勉強していたが、自分にはあまりあわないと感じながら卒業、明大物理の研究室の助手をしながら、ここでも自分にはあっていないと思っていた。東大大学院の地震学研究科に入ることを教授に進められ入学、当時東大紛争中で、授業もたいしてなかったが、良き教授に出会い博士号を得る。当時出来たばかりの、国立防災科学技術センターに入られ30年位ここで地球物理の地震研究を重ねられた。様々な研究プロジェクトを立ち上げたり、消えたりで、苦労もされた。
現在は、独立行政法人海洋研究開発機構非常勤
研究中のテーマ
「東海・東南海・南海地震の海底ネットワークシステムを作って研究中」(先生の石田プレートといえば学会では有名との事です)
「地震学の観測-地震波を調べプレートを調べる」データーのリアルタイムの解析・データーのインターネット経由での流通(情報伝達システムあり)
「地震観測網の拡大」(どんなメカニズムでどこが一番被害があるか-プレートが滑った所が一番被害が大きい、日本で経験する前に調べようと世界にも目を向けアジア太平洋地域のプロジェクトもあり)
阪神大震災後に、地震地点の観測網は大きく変わり1967年に460地点しかなかったが、現在99000点ある。体に感じないゆれも含め2006年には、119,027件観測されている。
小柄なやさしい話し方の先生の90分の講演がとても楽しく面白く感じました。質問もいくつも出され有意義な時間を過ごしました。
懇親会も40名ほどの参加 埼玉・名古屋・箕輪などからの参加者にお話を伺う、同窓生の作品展も25点ほどあり会場をにぎわせました。
飯田高校同窓会関西支部写真同好会 秋の撮影会
今年度第2回目オフラインミーティング開催
同窓会報第64号を発行しました
京都第3回ハイキング
40周年記念式典「我ら同級生」新聞に載る
同窓会報第64号を発行へ
文集『菁莪』21号発行される、22・9・28付け地元紙・南信州新聞に載る
高51回生のみなさまこんにちわ
高51回生のみなさまこんにちわ。情報係の出張です。
このたび51回の学年ページの凍結を解除することになりました。
同級会や同窓会の情報を公開していく場にしたいと思っていますのでよろしくお願いします。