卒業50周年記念事業の概要が決定しましたのでお知らせいたします。

おもな概要は テーマ  「いま 地域貢献と心豊かに生きる」

記念式典・祝賀会  平成21年11月21日(土)~22日(日) 昼神温泉
記念講演会   リニア講演  飯田文化会館
記念コンペ   高森カントリークラブ
その他記念事業 検討中
実行委員組織
・実行委員長  伊澤宏爾君
・事務局長   湯澤英範君
・会計     勝野文男君  市村建人君
・総務委員会  牧内文弘君
・式典委員会  三石史隆君
・記念講演委員会  吉川武夫君
・記念コンペ  古林克己君

 ・その他各委員会のスタッフ等は5月中頃決定本格的に始動します。
以上お知らせしますので皆さまご協力よろしくおねがいいたします。

高9回卒 高松ゆかい研修旅行を実施しました

平成21年3月15日(日)~16日 場所は比叡山延暦寺、翌日は石山寺周辺
高松ゆかい会長熊谷正輝 旅行幹事平沢通彦 委員熊谷正輝 片桐晴夫

私達は修学旅行がなかったので、65歳から研修旅行を始め、今回は第6回目になります。
壬生照道君の表敬訪問として、比叡山延暦寺(4時間の特別見学) 琵琶湖グランドホテル東館宿泊・翌日は湖南三山石山寺方面でゆかいに行って研修をして来ました。

 
壬生大僧正に会い、特に案内してもらう。  詳細に案内説明を受ける(延暦寺会館小林支配人)
 
根本中堂(国宝)   長野市住居の荒井綏君の乾杯(ホテルでの宴会)

 
話は尽きない(竹笛の平沢宗治君と壬生君)  3/16石山寺
 
3/16二重塔も美しい、湖南市三山(国宝)・・常楽寺・長寿寺・善水寺 3/16国宝三重塔は室町時代のグットデザイン・バランスは完璧
撮影周知担当 熊谷 toyoo@mis.janis.or.jp

高9回卒 松島貞夫君(桂岳)飯田創造館で古希記念展(3/19~3/24)

同級生で伊賀良中学校卒、50周年は欠席したが、朋友の33ページに顔写真と原稿が掲載されています。下條と神奈川双方拠点。片桐君から案内の葉書を貰ったので、松島君に会い37点の見事な様々な作品を拝見、見易く、書体もバラエティー、楽しい一時でした。写真を付けて寄稿します。撮影熊谷東洋雄

  
飯田創造館での看板  作品の前の松島貞夫君

「書が好き 酒がすき この人生が好き」(この書体、文、大きさが気に入った私です)

刻字、毎日賞受賞作品・・躍動感があり、バランスが素晴らしい。

支部同窓会開催報告(2009.2.10)

北海道支部では、平成20年12月12日、札幌市内において、飯田高校ラグビー部が、野球で言えば甲子園といわれる花園に出場することを祝して、同窓会を開催しました。
 出席者は12名でしたが、ラグビー部の健闘により大いに盛り上がり、また、近況報告も行われ、飯田高校時代にそれぞれ戻って、同窓の絆を強めました。
 「今年は、高松高校だけでなく、長姫とも一緒にやらないか」ということになり、次回は、合同の同窓会の予定です。北海道に在住する同窓生には、ぜひ、参加して頂ければと願っております。

飯田高校同窓会北海道支部事務局  吉川 正也

高9回卒 高松ゆかい研修旅行を計画しました

平成21年3月15日(日)~16日 場所は比叡山延暦寺、翌日は石山寺周辺
高松ゆかい会長熊谷正輝 旅行幹事平沢通彦 委員熊谷正輝 片桐晴夫

私達は就学旅行がなかったので、65歳から研修旅行を始め、今回は第6回目になります。
日程は3/15~3/16(月) 費用36,000円 25名募集していますが、若干少ないので、友達を誘ってください。 〆切は2/10です。
壬生照道君の表敬訪問として、比叡山延暦寺(4時間の特別見学) 琵琶湖グランドホテル東館宿泊・翌日は湖南三山石山寺方面でゆかいに行って来たいと思います。

 
シルクホテルの夜景(例会場所)  平沢旅行幹事の日程等説明と募集20名を目途とします。
 
例会の出席者17名(話題は専ら若き高校時代の勉強運動・恩師)
右は辻君から花園出場募金のお礼があった(バス16台熱心に応援した。相手が強過ぎた・今後に希望が持てる)
 
熊谷会長の開催挨拶・・・新年おめでとう。70歳の古稀になったが、こうゆう例会に出て来れるよう元気を維持して欲しい。 右は後藤君の乾杯で会が盛り上がる。
 
鎮西君の音頭でみんなで校歌を歌う    冨田君旅行が成功するように万歳三唱

10年ぶりに待ちに待った花園へ行ける事に、12/28花園第1戦は京都成章高に3対45で惜敗・相手校は全国第3位となりました。飯田高校も今後に期待大である。
撮影周知担当 熊谷東洋雄toyoo@mis.janis.or.jp

高9回卒 桐生泰造君(高松ゆかい会員)叙勲を祝う会が開催されました。

高9回卒 桐生泰造君の叙勲を祝う会(郵便局関係者)に同級生が何人か出席をしたので、様子をスナップ写真とコメントを付けて投稿しました。
平成20年12月14日(日) 場所グランビューオオミヤ  会費7.000円
叙勲の内容 瑞宝小綬章受章 日付平成20年11月3日(文化の日)

 
右から2人目が桐生泰造君 次が河井君 次が熊谷 右は瑞宝小綬章受章の額
 
アトラクション可愛い女の子のフラダンス  ふるさとを合唱する仲間たち
撮影周知担当 熊谷東洋雄 toyoo@mis.janis.or.jp

「一水会」忘年会20.12.3 於 高森「湯ヶ洞温泉」

 昭和27年3月卒業の高4回生は約400名。うち地元に根付いた仲間にUターン組が加わり、毎月第1水曜日の例会を卒業以来続けてきている。
 年末の一泊忘年会も恒例で、談論風発。
(今回参加21名)
後列 吉原 博、宮下明美、清水 勉、土屋 敏、今村真己、羽生孝臣、木下 昶、山下武司
中列 小島 哲、井澤 武、吉澤吉豊、塩沢賢治、村松美代治、小林多門
前列 三浦賢司(下諏訪)、福澤保實(万年幹事)、小島麗逸(大月市)、平澤秀明、山田博章、大原好治、坂井大見
                                               (写真 平澤秀明)

 

飯田高松高等学校卒業(第10回卒)50周年記念事業のお知らせ(3)と飯田高校ラグビー班応援について

同年の皆さんお元気ですか、さる10月19日、20日に、秋晴れのもと、予定通り、記念行事が盛大に行われました。ご協力ありがとうございました。
 今回は、その後行われた役員会と、記念行事の概要の一部を知らせします。知久式典部長の文と中島記念誌編集部長の撮影した写真(まとめて後掲)を中心にして報告させていただきます。
 また、母校ラグビー班が、10年ぶりに長野県代表で「花園」への出場に決まりましたので、応援についてのお願いも書かせていただきました。

1 実行委員会役員会報告
  11月7日に、中間まとめを行いました。会計関係ですが、当初参加者100名ほどで計画しましたところ、同年生121名、来賓4名の参加者で、事業費に余裕でました。そこで、「記念誌」の充実、今後の同年会運営の基金、母校ラグビー班が長野県代表で「花園」へ出場に決まりましたのでその寄付等に充てることにしました。詳細は「記念誌」で報告させていただきます。なお、年内にお届けする予定で、中島部長をはじめ編集委員が精力的に取り組んでいます。

2 事業別概要報告
10月19日
Ⅰ 母校見学 (午後1:00~2:00)     於 飯田高等学校
  50周年記念事業の始まりである。
  校舎に当時の面影はないが、取り巻く古木に往時が偲ばれ、あの場所には図書館があったとか、「希望の像」は昔も今も変わらないなどと話題が尽きないようであった。
  正面玄関に展示されているヤマハピアノにも関心が集まった。当時この存在すら知らなかった我々、完全復元されたピアノに感嘆の声が上がっていた。
  あっという間の1時間であった。外山教頭先生の丁寧な案内にお礼を申し上げ学校を後にした。
  参加者60名余、はじけた笑顔が今も忘れられない。

Ⅱ 記念講演会   (午後3:30~4:30)    於 昼神観光センター
・講 師 浜島 泉 君(札幌平岡病院副院長)
 演 題 『老後の備えカキクケコ』
<詳細 後日>

Ⅲ 式  典  (午後4:30~5:15)    於 昼神観光センター
  50周年記念事業のメイン事業と位置づけた式典である。100名余の参加を得て、厳粛の中に笑みもあって盛大に開催された。
1 開式のことば
  司会進行役の知久一彦式典祝賀部長の挨拶で始まる。
2 物故者黙祷
  30名(同窓会把握)の仲間が道半ばで黄泉路に旅立たれており、故人のご冥福をお祈りした。
3 校歌斉唱
  指揮は、小林天生実行委員。校歌1・2番、4番を斉唱した。卒業50年を経過したが、歌詞を忘れることなく歌い上げるさまは見事であった。
4 実行委員長あいさつ
  小木曽亮弌実行委員長から、50周年記念に寄せる熱き思いと旧交を温める意義を語る挨拶であった。
5 経過報告
  木下勝夫総務部長から、50周年記念事業の取り組みと実行組織、そして今日を迎えた経過について報告がされた。
6 来賓あいさつ
  萩本博幸同窓会長(中46回卒)から、お祝いと同窓会事業や役割などについてご挨拶をいただいた。
  (清水越郎学校長にもご案内してあったが、都合付かず欠席ということで、メッセージが寄せられた。)
7 恩師の紹介とあいさつ
  ご多忙のところ又遠方から三人の恩師に出席していただきました。
  吉沢 敏武先生(喬木村)、根津 武夫先生(松本市)、渕井(北原)光久先生(箕輪町)
  進行の都合上、代表して吉沢先生から、力強いお祝いと励ましのご挨拶をいただいた。
8 祝電披露
  (祝電、メッセージなく省略)
9 記念品の贈呈
  同期生を代表して、宮沢豊副実行委員長から母校へ記念品として、金一封(30万円)を贈呈した。
  又、来賓と恩師に木下俊佐副実行委員長から、同期生田中裕昭君揮毫の「色紙」を贈呈した。
  贈呈に対し、萩本同窓会長からお礼の言葉がありました。
10 閉式のことば
  松尾 旭副実行委員長の閉式の挨拶で、式典が終了した。
  なお、会場に掲示した「祝・飯田高松高等学校卒業50周年」の毛筆は、実行委員関口和雄君によるものである。

Ⅳ 祝宴  (午後6:30~8:30)  於 昼神グランドホテル「天心」
  校歌をBGMに、総勢125名が入室。席は自由ということで来賓三人(同窓会長、所用で欠席)を上席にお互いに同郷の友を手招きするなどでスムーズな着席となった。
  多くの仲間が、ひと風呂浴びてゆかた掛けでくつろぎ、一夜の宴を楽しみにしているようであった。
  司会進行役の木下俊佐副実行委員長の開宴の挨拶で、早速の始まりである。
  小木曽亮弌実行委員長の挨拶に続き、お座付きとして、「古典三味線、奏者大庫こずえさん(駒ヶ根市)」の三味線を拝聴した。
  つづいて、乾杯は恩師根津先生の音頭で祝宴に入る。酒、ビール、焼酎など用意してあったが、仲間との話題に華が咲き、あちこちに笑いが渦巻いていた。
  時間も過ぎようとする中、恩師渕井先生からの万歳、北原正敏副実行委員長のお返しの万歳で、大祝宴がお開きとなった。
  飯田弁丸出しで、熱弁を振るう仲間の笑顔が、今も思い起こされる。

20日
  エクスカーション
  観光
  ゴルフ
 <詳細 後日>

3 ラグビー班応援について
  このことについては、50周年記念式典の校歌斉唱の折、指揮者の小林天生君からラグビー班の花園出場についての話がありましたが、県大会では、後輩が良く頑張り、逆転で優勝しました。詳細については、学校、同窓会本部のホームページを見ていただければと思います。10年ぶりで、地元にいる小林君、岡島君も50年前に全国大会にでております。
  そこで、学年として、記念行事余剰金から10万円を募金実行委員会に寄付をすることにしましたのでご承知おきください。なお、募金実行委員会では、12月にはいると募金活動を始めます。是非個人でも募金をお願いします。応援バスもでますので、ぜひ参加してください。関西方面の同年生の皆さん、花園でお会いしましょう。

(文責 木下俊佐)
50周年記念事業全体写真、スナップ写真等は、次をクリックしてご覧下さい。
・全体写真.pdf ・信州日報記事.pdf ・スナップ写真.pdf

高9回卒「高松ゆかい」例会を実施しました。

高松ゆかい会長 熊谷 正輝
平成20年9月25日(木) 場所シルクホテル  会費6.000円
50周年以来の例会を実施しました。高9回卒の皆様、同窓会会長、飯田高校長、大勢の恩師などご参加ご協力誠にありがとうございました。お陰様で盛大の内に終了しました。
会長の挨拶後、横浜から初参加の池田君の乾杯で例会が始まりました。そして大いに旧交を温めました。片桐実行委員長ご苦労様でした。

  
熊谷会長の挨拶          横浜から初参加の池田君の乾杯
  
中学の時の桜井亮一先生の作品展(9月10日~中電ギャラリー)の説明とお礼。
BG右の辻允雄君(ラグビーOB)から飯田高校のラグビーは花園出場を目指していて、勝算あり、その節はご協力を・・・と挨拶があった。
  
平沢君は国内旅行の幹事を引き受けてくれた。 飯田高校ラグビー花園決定
  
中村君は自家製のカリン等持って来てくれた。 ビンの中はカリン等
撮影周知担当 熊谷東洋雄 toyoo@mis.janis.or.jp