<飯田高校邦楽班が、長崎にて行われた全国総文祭で文部科学大臣賞を受賞いたしました。ざっくり言うと全国優勝です。本当におめでとうございます。>
いち早く Twitter @iidahigh さんから情報が入りました。そのまま掲載します。
7/29同窓会常任役員会席上 全国大会出場班 責任者からの、「援助有難うございます、頑張ってきます」の挨拶があった。中島会長から、飯田高校生徒として全国で頑張ってきて欲しいとの激励挨拶があった。
飯田高校同窓会『松本支部総会開催される』
6月22日(土)松本市内割烹「仙岳」にて定期総会を開催致しました。松本支部は昭和54年に発足(設立総会を開催)してから、第38回の総会となります。現在、松本支部管内には、300名余の同窓生が在住しています。恒例の年1回の支部総会は支部活動の報告や会計監査、役員選出等の議事、同窓会本部ご来賓のお話の他、講演会(主には支部在住同窓生メンバーの講師による)があり、最後に懇親会を行って支部会員の交流を図っております。また、数年前より総会に限らず会員の交流を深める目的として、年に2回同窓会支部会報を発行しています。今回第13号の会報を総会の案内を兼ね発行し、管内在住の同窓会の方々全員に発送しました。総会出欠のはがきを同封し、百名余の方から返信の連絡を頂きました。総会には出られないが、会報が楽しみだとのご意見をたくさんいただいいております。本年の講演会は同窓会本部のお力添えも頂き、同窓会講師として(独)海洋研究開発機構の石田瑞穂(高14回)上席研究員をお招きでき、いっそう盛会に盛り上げることが出来ました。専門領域の「2011年東北地方太平洋沖地震と地震学の現状」と題して、現在の日本人にとって大きな関心事の地震に関する問題を最新の情報とスライドを駆使し、分かりやすくご講演をいただき、32名の方にご聴講いただきました。
講演会後の総会には20名の方が参加いただきました。同窓会本部から、宮島副会長さんにおいで頂き母校の様子や東京で行われた総会の様子、同窓会が取り組んでいる事業についてご紹介いただきました。懇親会の席では校歌、応援歌も1年ぶりに一同唱和し、各出席者に近況を報告いただき、今年の総会も楽しい雰囲気で終了することができました。
平成25年度丸山支部総会が7月13日(土)に今宮半平で開催されました。例年の日曜、昼間開催から今年度は土曜日、夜間開催として大勢の参加を期待しました。結果として28名と例年に比べ2割アップとなりました。
当日は本会から矢澤昭彦副会長さんにご来賓としてご出席いただきました。
吉川支部長の挨拶に続き矢澤副会長より同窓会の現況と生徒の進学状況についてご説明がありました。支部活動の評価のなかでこのホームページの活用についてお褒めの言葉をいただきました。
定例議案の承認のあと事務局からの提案で支部の名簿の改刷を本年度実施することが承認され、任期満了による役員改選で以下の新役員体制が承認されました。
・支部長 久保田 騰 (高 9回) (新任)
・副支部長 宮下 邦彦 (高 9回) (再任)
・副支部長 中島 信行 (高10回) (新任)
・幹事長 池田 延史 (高12回) (再任)
・幹 事 小澤 伸好 (高19回) (再任)
他に地区幹事13名。
恒例による会員講話は高12回、丸山町2丁目在住の新井博治氏による「人権について」の講話を聴きました。人権とは何人も、人間として生まれながらにこれを享有すべきもので、私たち社会生活において「幸福な生活を営むためにどうしても必要な権利」でやさしく言えば、私たちが幸せに生きていくための権利であります。今社会を騒がせている「いじめ」の問題しかり大きな問題となっています。新井氏は飯田市の人権擁護委員として長年ご活躍いただくなかで経験豊富なお話しを承りました。
その後は懇親会に入り地区会員として出席いただいた中島清同窓会長の乾杯のご発声で宴会に入り終始和やかな雰囲気でご歓談できました。最後は新支部長久保田氏の万歳でお開きとなり大変楽しいひとときを過ごしました。(池田幹事長記)
高11回生の皆様へ
実行委員長 中島 正韶
皆様にはお元気でお暮らしのこととご推察申し上げます。 卒業55周年記念全国大会の日程要項が出来上がりましたので、ご覧いただいて、10月20日には、元気にお会いしましょう。下記のJPG画像と、獅子舞フェスティバルPDF画像を開いて見てください。獅子舞は、昔から見てきたスタイルですが、このスタイルは、全国的にも珍しく、ほとんどが1人か2人で舞うのが多く、飯田下伊那地方は、高森の瑠璃寺が発祥とも言われる頭だけでなく胴もイメージした屋台獅子です。下伊那に70~80ある神社祭りに舞う獅子、7年に1回のお練り祭りには、飯田丘の上に集結して舞っていましたが、お祭り好きの飯田つ子、全国各地からも参加者を募り、6年前より始めたお祭りです。人形劇飯田と共に名物になるでしょう。フェスティバルを見ながら、会場へおいでください。
吉川力也君(F組)から
5月26日開催の第5回:飯田ゆかりの地を歩こう会の報告です。
幹事役の下島晃君は3回も下見を重ねております。約10kmの行程でしたが
楽しくかつ有意義な一日でした。高一九回から、小木曽洋一君が初参加。
イベント名:第五回 飯田ゆかりの地を歩こう会
テーマ :江戸から現代まで、街道をたどって飯田ゆかりの地へ
日時 :2013年5月26日(日)10:00~17:00
参加者 :33名。高19回は、5名。
コース :原宿駅→明治神宮境内を参宮橋へ→代々木三丁目 菱田春草居宅跡 、菱田春草終焉の地、平田神社 →飯田藩参勤交代路(甲州街道)
を横切る 新宿十二社 青梅街道へ →中野坂上で昼食 →山手通りを東中野まで →寺町、上高田1丁目周辺の飯田ゆかりの方々の菩提寺、墓地(河竹黙阿弥、河竹繁俊、菱田春草、脇坂安董
終了後懇親会は中野駅近くの居酒屋にて
写真は一九会の参加者 左から 吉川力也(F組)、松原秀幸(H組)、
小木曽洋一(G組)、下島晃(A組)、山下徹(F組)
○過去の実施
第1回:23年5月22日 飯田藩上屋敷から江戸城へ
第2回:23年10月23日 飯田ゆかりの先人の足跡 を訪ねてⅠ
太宰春台、田中芳男、柳田直平、今村清之助・繁三
第3回:24年5月12日 泉岳寺から飯田藩下屋敷跡、堀家菩提寺
第4回:24年10月27日 飯田ゆかりの先人の足跡を訪ねてⅡ 菱田春草、
坪内逍遙、日夏 耿之介、河竹繁俊
第5回:25年5月26日 江戸から現代まで、街道をたどって飯田ゆかりの地へ
河竹黙阿弥、河竹繁俊、菱田春草、脇坂安董、平田篤胤
□今後予定
第6回以降予定
・銀座、新橋、有楽町を歩く
・飯田ゆかりの先人の足跡を訪ねてⅢ
(千駄ヶ谷、青山霊園、白銀、恵比寿)
・浅草から向島 天下の糸平碑とスカイツリー
・飯田ゆかりの先人の足跡を訪ねてⅣ
・内藤新宿から新宿御苑を歩く・・
・飯田ゆかりの建築家たちの作品を訪ねる
(原広司、北川原温、妹島和世)
吉川力也君のE-Mail:riyoshi@ba2.so-net.ne.jp
第9回山岳班三七会が5月26日に松川町清流園で開催された。その様子が南信州新聞に掲載された。PDF画像で見てください。