令和2年度 東野支部総会
- At 7月 27, 2020
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7/26(日)東野公民館に於いて東野支部総会が開かれました。コロナ禍とあって総会中止の支部が多いのですが、東野支部は当初の予定を延期しての開催となりました。
支部長の高田大八さん(高9回)は、体調が悪いという事で急遽不参加。小島副支部長(高26回)より開会の挨拶、来賓の紹介となりました。
来賓は大田中同窓会長(高22回)。同窓会の現況、コロナ禍での学校の様子、独立120周年記念講演の開催は微妙・・・等を話されました。
続いて小島副支部長より、事業報告並びに会計報告があり、承認されました。
また支部長の高田大八さんより、高齢と体調悪化を理由に辞任というメッセージが届いていて、今後は現副支部長の小島さんが支部長になる事が決まりました。
今回のアトラクションは、マリンバの演奏。奏者は林宗義さん(高20回)。本来は昨年の予定でしたが、体調不良で受けられず。今回はそのリベンジ!
ピアノ伴奏は村松淳子さん(高35回)。ピアも教室なども開いている方です。
林さんは演奏だけでなく、マリンバの説明とかマレットの説明も。4本持つ時はこう、とか芯はゴムで毛糸を自分で巻いている等というお話も。
演奏曲は、エルクンバンチェロ、コンドルは飛んで行く、二つのギター、チャルダーシュ、荒城の月、チゴイネルワイゼン、ムーランルージュの歌といったお馴染みの曲を。
締めはやっぱり校歌ですね。村松さんのピアノ伴奏だけで、合唱。
お二人にお礼の言葉と拍手を。すると追加でもう一曲。最後に ふるさと を皆で合唱。
例年ですとこの後懇親会なのですが、コロナ禍ではそうもいかず。このまま解散となりました。
(高18回 高田 記)
東野支部総会
- At 4月 29, 2019
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東野支部総会の開催案内
- At 4月 24, 2019
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東野支部の総会が開催されます
日時 平成31年4月28日(日) 15:00~
場所 東野公民館
同窓会本部からは宮島会長が出席されます。
東野支部 復活の総会
- At 5月 02, 2018
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東野支部は平成13年に結成されましたが、ここ10年あまりは休眠状態でした。
柱となる役員の方が亡くなられた事もあり、結集力も薄れていました。
このままでは消滅してしまうと、昨年7月既存役員と新たなメンバーで暫定役員会を発足。
数回の検討会を経て、この度平成30年度東野支部総会の開催に至りました。
4月29日東野公民館に於いて、同窓会副会長の大田中さんを来賓に迎え支部総会が開かれました。
議案に移り、東野支部規約の改定、会計報告、支部役員が決まりまり、支部長の高田大八氏より、新役員が紹介されました。
役員は次の通り(敬称略)
顧問:鋤柄奏 、副支部長:小島康晴、会計:篠田仁宏、幹事:松澤卓治・中田勝久・三村諭吉、監事:大鋸寿六・平沢忠明
この後 高田大八氏が「周平作品拾い読み」と題した講演。小説家 藤沢周平の作品等が紹介されました。
藤沢周平は、山形県鶴岡市出身で本名は小菅 留治(こすげ とめじ)。山形師範学校卒業後は優秀な教師として将来を嘱望されていたが、肺結核により入院し休職。退院後は『日本食品加工新聞』の記者となる。勤務のかたわらこつこつと小説を書き始めた。ペンネームの「藤沢」は妻の実家の地名(鶴岡市藤沢)から、「周」の字は妻の親族の名から採られている。その奥さんは急性の癌により28歳の若さで急死。やり場のない虚無感をなだめるために時代小説を書く様になる。
昭和46年「溟い海」で、第38回「オール讀物」新人賞受賞。昭和48年「暗殺の年輪」で、第69回直木賞受賞。昭和61年「白き瓶」で、第20回吉川英治文学賞受賞しています。
その他「たそがれ清兵衛」「武士の一分」等は映画化もされたので皆さんもご存知でしょう。
若い頃の結核手術の際輸血により肝炎に罹患し、1997年に肝不全のため69歳の若さで亡くなりました。
講演の後は机を並べ替え懇親会。
閉めはやっぱり校歌ですね^^
(18回 高田記)