24年度飯田高校同窓会定期総会開催
- At 6月 16, 2012
- By dousoukaiadmin
- In News, ふるさと情報便, 一六会2013, 高16回
0
飯田高校同窓会(中島 清会長)は、6月10日飯田市錦町シルクホテルで総会を開いた。冒頭会長挨拶では、高校の現状と、ラグビー班の活躍や、「広めよう同窓会の輪・深めよう同窓会の絆」をスローガンに、同窓会の元気をさらに高めていきたい、と挨拶。下沢校長から高校の現状で、23年度は東大に3人が入ることができた、各学校から見ても、良い方向になている、ラグビーも期待できる、文武両道はもちろん精神面にも力をいれていきたいと、力強い挨拶があった、今回当番学年の市瀬武彦(高16回生)実行委員長からは、当番学年としての責任の重さを感じながら、充実した楽しい総会になるよう努力してきました、16回生一六会の現況と今尾和実講演者紹介などがあり、議事に入った。
記念講演では、高16回生今尾和実農協共済総合研究所理事長から「東日本大震災とこれからの日本社会のあり方を考える」と題しての講演があった。直面している災害とこれからのTPP問題には、参加者皆 関心が深く、熱心に聴き入った。
懇親会は、階を変え飯田高校邦楽班の演奏から始まった。今回特徴として、当番学年の「一六会phot library」がスクリーンに映し出された、それと同窓会社会貢献委員会隊員による空手の演武もあった、最後は、やはり中島正韶 (高11回)さんによる応援歌と最年長先輩による万歳でお開きになった。
新野の雪まつり
- At 1月 17, 2012
- By dousoukaiadmin
- In ふるさと情報便, 一六会2012, 高16回
0
信濃毎日新聞1月16日付け さすがプロ あの暗さに良くこれまで鮮やかに、カメラの違いか、やはり腕の違いだ。
新野の雪まつり 行ってきました。
室町時代から伝わる田楽 国の重要無形文化財 1月13日摂社諏訪神社へ、お下りの渡行から始まり、その年の役決め、お滝入り禊(最近まで全裸で禊をしていたらしいが、滝ノ上からの見物客が居るため、今はフンドシ付)をして、14日4時 伊豆神社への御上りが行われる、その街道は、住民により水払いで、清められ、夜を徹しての祭りが始まる。大正末期に国文学者折口信夫がこの祭りを見て、雪を豊年の予兆と大切に扱うことから、俗称として「雪まつり」と伝えられることになった 午後6時頃より数々の儀式・舞が奉納され、「ランジョウ、ランジョウ」の掛け声で午前1時頃、大松明に火がともされ、面形(おもてがた)を付けた神「幸法(さいほう)」の出番でいよいよ最高潮に、その観客の中に、エジブト考古学者吉村作治さんの姿もあった。もう一つの山場は、馬・牛・天狗・鬼・住民と神が一対となり沢山の踊りの奉納をしてきたが、夜明けを迎えるに、各々処に送り返さなければならない「しずめ」が行われ、日の出と共に祭りが終わりました。 「眠い・煙い・寒い」の祭りでしたが、良い経験をさせていただきました。新野は、民族芸能の宝庫、4月・9月には、行人様の御開帳(生きながらにしてミイラになった)9月には2尺玉の花火の奉納あり、8月には、文化財の「新野の盆踊り(笛太鼓無し)」近くには、文化財「和合の念仏踊り」等あり、近くには温泉郷が3箇所ある。 今回夜通しお世話にまりました「一力」様に、心より、御礼申し上げます。 (斎藤 純)