あなたならどうする?/蜂追い 他
- At 9月 30, 1998
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あ な た な ら ど う す る ?
わが‘山都飯田市’は住民の過疎化と高齢化に悩まされている。これに歯止めをかけようと、いろいろな方策が考えられ検討されているが、その一つに4年制大学の誘致がある。
「そりゃあ、いい案だに」という考えと、「そんな夢みたいなことが、出来っこないじゃない」と、住民の意見は二つに分かれている。先日、ある会合に出席したら、「お前さんはどう思っとるんな」と聞かれてしまった。「先立つものがないらで、無理ずら」と逃げたが、あなたなら何と答えますか。
(原)
蜂 追 い
盆の休みで久しぶりに田舎(飯田に住みながら”田舎”とは?と、不思議に聞こえるようだが、山深い県境の辺地出身で出稼ぎの身なれば、やはり”あそこ”は大変な田舎である)へ帰った時のこと。ビールの肴に甘辛く煮付けたお袋の”蜂の子”が出てきて、しばらく蜂追いの話に花が咲いた。
草刈場に寝転んで、西に傾く陽の光にその姿を透かしたり、蛙の肉団子と共に真綿を抱えさせて尾根を越え谷に転がりながら後を追った、あの懐かしい子供時代の日々。
それにつけても、このところすっかり地蜂の姿を見ることがなくなったと老いた父親。あんな山の中のこと、それこそ”都の塵も通い来ぬ”ところと思っていたが、環境は確実に変っている。
(槙原)
梨
今年は天候不順でしたね。飯伊では例年の十何パーセントという空梅雨で割と高温だった為、今までの果樹はとても甘く美味しく頂けました。でも、味覚の秋を迎えるにあたりフルーツ大好きの私としてはこれからが心配。全国でも最高の品質を誇る地元産果樹が、例年通りである事を願っているこの頃です。
伊那の三水(新・幸・豊水)は飽きられてきましたが、一寸先(二十世紀)の後の比較的新しい品種の(南水)は味、日持ち等でお勧めです。
(西尾)
ど じ ょ う
松尾の川でとってきたどじょうを3年間大事に飼っていたましが、最近相次いで2匹死んでしまいました。1匹は、朝見ると水槽の横に落ちて死んでいました。夜中に水槽を飛び出さなければならないようなどんな事情があったというのでしょう。数日後、次の1匹が水槽内の橋の欄干を通り抜けようとしたまま、太ったお腹がつかえて身動きできなくなっていました。橋ごと取り出してしっぽを引っ張ってみたけれど、あばれるし、ぬるぬるするし、力を入れるとちぎれてしまいそうで救出できませんでした。狭い水槽の中にも何かドラマがあったのでしょうか。運の悪い気の毒などじょうたちでした。
(塩沢)
南 信 の 花 火 大 会 ガ イ ド
南信各地で開催される花火大会は、ただいま真っ盛り。
地元の花火製造会社が3社あるためか、連日こんなにたくさんの花火大会が続くのは、全国でも珍しいのではないだろうか。
7月上旬に冨士山稲荷神社例大祭で口火が切られ、7月末から阿南町深見の祇園まつり、阿智村夏祭り、飯田りんごんと続き、旧盆の三日間には、大鹿夏祭り花火大会(8/14)浪合夏まつり花火大会(8/14)阿島橋ふるさと祭り花火大会(8/15)上村正八幡宮奉納煙火大会(8/15)売木村盆踊り協賛花火大会(8/15)など目白押し。
伝統ある8月16日の時又灯ろう流し花火大会は、壮大な尺玉の連打で幕を閉じた。旧盆をやや外れて、8/18には市田灯ろう流し大煙火大会、8/22には南信濃村御射山祭、矢高諏訪神社例祭、大宮諏訪神社秋季例祭と続き、夜空に舞う鮮やかな光と轟音が夢心地のひとときを提供してくれる。
このほか今後の主な花火大会の開催予定は、次の通りにつき、ご関心の向きは是非ご覧下さい。
9月5日(土) 愛宕神社秋季祭礼、鶴ヶ嶺八幡宮秋季大祭
9月14日(月) 今宮郊戸八幡宮秋季祭典
9月17日(木)長姫神社秋季祭礼
10月3日(土)山本七九里神社秋季祭典
(新井)
汗と涙のコメディー/かぶとむし/夏休み 他
- At 8月 30, 1998
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汗 と 涙 の コ メ デ ィ ー
飯田市には、いいだ市民劇場という会員制の団体があり、ふた月に一度くらい中央から劇団を招いて観劇会を開いている。何年前からか、私も、女性会員で埋まった会場で、ひっそりと都会の空気に触れている。7月の例会には劇団テアトル・エコーの”馬かける男たち”が公演された。競馬に一攫千金を夢みる3人のギャンブラーが暗躍するコメディー。出演者一同はエアコンが効かないほどの熱演で観衆を魅了した。それもその筈、ギャンブラーの1人を演じた小池浩司君は、飯田市鼎の出身で飯田高校33回卒、カーテンコールで一番大きな花束を受け取り、大きなからだを小さくして、「ここまでくるのに十四年かかりました-」と。
(原)
暑 を 避 け て
中学生の西駒登山は伝統の行事だが、今年はロープウェイの工事とかで、乗鞍や御岳などが目的地であったとのこと。そんな話題と共にいよいよ夏山シーズン真っ盛りである。 中央にしろ南にしてもアルプスを目指すとなると、中学生登山ではないがそれなりの覚悟と準備が必要で、チョットとそこまでと云うわけには行かないだろうが、虚空蔵や風越山をはじめ手軽にアウトドアを楽しめる高原や谷川など自然豊かな伊那谷は、夏休みの思い出づくりに絶好。久しぶりに訪ねて見ませんか。
”いいだ”のシンボル風越山
(槙原)
か ぶ と む し
ご時世に従いベランダで煙草を吸って「ホタル」になっていたら、家の明かりに吸い寄せられたか「ノコギリクワガタ」が飛んで来ました。早速捕まえて籠に入れましたが、おが屑を手に入るのに数日かかりかわいそうなことをしました。 一寸前まで子供たちと一緒にカブトを山の麓の方までよく捕りに行きましたが、昔の様に何十匹も飼うことはなくなりましたね。都会と同様飯田でもかぶとは買うものになってきています。 懐かしい名前を挙げてみます。
・べんけい(かぶとむしの雄)
・まぐそ (かぶとの雌)
・かとう (のこぎりくわがたの雄)
・せいたー(みやまくわがたの雄)
・どたま (くわがたの雌)など…
(西尾)
夏 休 み
暑い夏の日、 涼しい場所を探して下条村立図書館へ出かけてみた。涼しいだけなら市内の図書館でもいいのだが、こちらではビデオの貸出しもしているという。これから始まる夏休みに備えて(?)これを利用しようと思ったのだ。考えることは皆同じようで、子供向けのビデオは半数以上が貸し出し中になっていた。それでも3人の子がそれぞれに気に入ったものを見つけることができた。館内でビデオを見ることもできる。子供が見ている間に、私は思いもかけない読書タイムが持て、暑さに疲れた体を休ませてもらうことができた。感謝。
(塩沢)
人 形 劇 と バ ッ ジ
長野オリンピックでブームになったピンバッジが、飯田でも大人気です。背景にあるのは、今年で20回目を迎えた人形劇カーニバル飯田。若者グループ「R-COMPASS」の造った2000個が発売僅か1週間で完売するのに続き、商工会青年部の歴代ワッペンデザイン20個セットも、予約分が受付開始1日で売り切れました。当初弱気だった造り手たちも急きょ増産を決めたり、「もっと造れば良かったのに」と後悔したり。バッジが凄いのか、人形劇が凄いのか・・・。流行の力には感心させられます。
(岡田)
飽 食 の 時 代 と お ふ く ろ の 味
戦中と戦後の一時期、食糧事情が最悪であった時代、空腹を満たすため芋の蔓から桑の実、ドングリなど口に入るものは何でも食したことを覚えている方も多いのではないでしょうか。飽食の時代といわれる現在の食生活の中で、こうした食べ物が何とも懐かしく、しかも大変美味しいことにお気づきですか。
飯田市松尾町3丁目にある、カウンターだけの小さな季節料理の店で、伊那谷で日頃から見慣れた様々な野草が料理されて出されると、こんなものまで食べられるのかという驚きと共に新鮮な発見があります。春にはワラビやゼンマイは言うに及ばず、昔懐かしいスイコンボの漬物やヒデリソウ、レンゲのお浸しなど、この店の女主人の手に掛かると、野山の旬の草花が、えも言えぬおふくろの味となって、格好の酒のつまみに変身します。
秋には、ありとあらゆる食用きのこのオンパレードで大満足。それでいて値段が手頃とあっては、わざわざ遠方から訪ねる客や女性だけのグループ客が多いのも頷けます。店の名前はノーコメント。どうぞじっくり探してみて下さい。
(新井)
困った「中体連」/高松祭にお出かけを 他
- At 7月 30, 1998
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困った「中体連」
わが飯田・下伊那地方では、6月になると「中体連が始まった」、8月には「中体連が終わった」という言葉が聞かれる。「中体連」とはご存知「中学校体育連盟」のことだ。従って、「中体連」が始まったり、「中体連」終わったりすることはない。「中学校総合体育大会」即ち「中学総体が終わった」と言わなければ誤りだ。
先日、地元紙にその旨をお話したら、さっそく紙上に記事の訂正文を載せてくれた。言葉が間違った方向に一人歩きして、今更どうしようもなくなった例と言えよう。ちなみに、「高体連が始まった」とか「高野連が終わった」(高等学校野球連盟)は一度も聞いたことがない。
(原)
熱い夏になりそうです(人形劇カーニバル)
“リンゴ並木の街・いいだ”と共に、“人形劇の街”のキャッチフレーズもすっかり定着し、今や国内はもとより世界的にも注目され、多くの劇人とファンを集める夏のイベント“人形劇カーニバル”。今年は折しも20回目という大きな節目を迎え、世界人形劇カーニバルも同時開催されるので、今から準備に余念のないところ。真っ黒に肌を焦がした子供たちが、眼を輝かせて歓声を上げる熱い(暑い)夏が直ぐそこまでやってきている。
人形劇カーニバル’98飯田、1998世界人形劇フェスティバル飯田の詳細は次のHPを参照下さい。
http://www.valley.ne.jp/ibunka/puppet/top.html
(槙原)
雨季
うっとうしい雨季、その中であちこちで見かける雨に打たれた紫陽花が気を紛らわせてくれます。青や赤の違いは土壌のP.Hに因るそうですね。番傘を見かけることがなくなりましたが、喬木村役場にお聞きしましたら、名産の”阿島傘”はたった一軒ですが作られているそうです。使い捨ての傘をはじめ、普通の洋傘は簡単に壊れますね。してみると紙と竹で出来ていても丈夫だった気がします。
(西尾)
高松祭にお出かけを
今年度の高松祭は7月11日(土)~7月12日(日)の一般公開を中心に、前後一週間弱かけて行われます。今年のテーマは「Taka Matu Revolution~高松革命~」と言うもので、生徒による高松祭大綱の中には「はっきり言おう。『高松祭は風化して来ている。』下品なネタだけが下卑た笑いを誘い、自由という盾に隠れて参加に背をむける。」という言葉が投げかけられています。深い問題意識を持つ生徒ほど、この時期大いに成長するのでしょう。どんな成果が出るか、是非お出かけ下さい。先輩としての叱咤激励をお願いします。
(位高)
親の時代 子の時代
松川町の清流苑から、もう少し奥に行った所に、長野県松川青年の家がある。ここをお借りして、地区の親子で野外炊飯を体験した。石を積み上げたカマド、炭火で焼く魚、そして、すぐ近くに猿が姿を見せるなど、自然の中での生活を楽しむことができた。ここは、夏休みに入ると、飯田高校の生徒たちも合宿に利用するという。
私が高校生のときは、このような立派な施設はまだなくて、ここよりもさらに奥の川辺の、本当に何もないところにテントを張ってキャンプを楽しんだ。伊那大島の駅から重い荷物を背負って歩いて来た。今ではソンナことお断わりだが、当時は何ともなかった。若さだなあ。夜のひんやりとした空気の中で、いくつもいくつも流れ星を見た。いい思い出である。
(塩沢)
飯伊で環境関心高まる
ダイオキシンを始めとする環境ホルモンの影響など、環境保全に対する関心と危機感が高まっていますが、飯田下伊那でも各自治体行政を中心に時代に応じた対策が講じられています。
このほど飯伊広域行政組合が各市町村に「地域にふさわしい廃棄物循環システムの全体像」を提案した。この目玉は、可燃ゴミを処理する「ガス化溶融炉」の建設。平成十四年に施行されるダイオキシン新基準に対応した施設を新たに設置する考えです。現在飯伊には三つのゴミ焼却施設がありますが、これらを全て廃止し、一つに統合しようとしています。ガス化溶融炉ではダイオキシン等有害物質の分解を可能な熱処理を施し、排出抑制に向けます。また焼却で生じた熱は発電に充てるなど、副産物利用も考えています。
(岡田)
郭公の鳴き声/季節の鳥/飯田子供祭り 他
- At 6月 30, 1998
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郭公の鳴き声
私の家の近くに小さな森があり、毎年5月中旬になるとカッコウの声が聞かれる。朝の清澄な空気にマッチして心地好い。今年も、そろそろかなと心待ちしていたが、とうとう聞かれず終いになりそうだ。そういえば、庭のホトトギス(植物)に花芽のつく頃は、何処からともなく毛虫が現れていたずらをするが、今年はまだ一匹も姿を見せない。エルニーニョのせいだろうと友人は言うが…。
今朝の新聞は、貴重な動物の宝庫として知られる南米エクアドルのガラパゴス諸島に生息するガラパゴスペンギンが、エサの魚の不足で絶滅する可能性を報じている。
(原)
熱い夏になりそうです(人形劇カーニバル)
“リンゴ並木の街・いいだ”と共に、“人形劇の街”のキャッチフレーズもすっかり定着し、今や国内はもとより世界的にも注目され、多くの劇人とファンを集める夏のイベント“人形劇カーニバル”。今年は折しも20回目という大きな節目を迎え、世界人形劇カーニバルも同時開催されるので、今から準備に余念のないところ。真っ黒に肌を焦がした子供たちが、眼を輝かせて歓声を上げる熱い(暑い)夏が直ぐそこまでやってきている。
人形劇カーニバル’98飯田、1998世界人形劇フェスティバル飯田の詳細は次のHPを参照下さい。
http://www.valley.ne.jp/ibunka/puppet/top.html
(槙原)
季節の鳥
五月に入って、遠くの田んぼから蛙の声が聞こえてくるようになりました。
つい先日までは裏の竹やぶで鶯の鳴き声が聞こえていたのに。私の家は市街地のはずれなので、段丘下の松川の水辺や竹やぶをねぐらにする多くの鳥を観測できます。
(鴨・鷺・もず・雀・蝙蝠なども)
また数種の渡り鳥の休憩所もあるようです。
(鶯・燕・むく鳥など)
居ながらにして季節を感じられるのは、まだまだ田舎で良いですね。
(西尾)
高松祭にお出かけを
今年度の高松祭は7月11日(土)~7月12日(日)の一般公開を中心に、前後一週間弱かけて行われます。今年のテーマは「Taka Matu Revolution~高松革命~」と言うもので、生徒による高松祭大綱の中には「はっきり言おう。『高松祭は風化して来ている。』下品なネタだけが下卑た笑いを誘い、自由という盾に隠れて参加に背をむける。」という言葉が投げかけられています。深い問題意識を持つ生徒ほど、この時期大いに成長するのでしょう。どんな成果が出るか、是非お出かけ下さい。先輩としての叱咤激励をお願いします。
(位高)
飯田子供祭り
飯田動物園の下にある四季の広場で、子供祭りが行われた。好天に恵まれ、日頃できない遊びを体験することができた。竹の先にパン生地を巻き付けて、それを炭火で焼くコーナーでは、火に近づけ過ぎないようにしてじっくり焼くのがこつなのだが、子供にとってはそれが一番難しいらしい。焦がしては食べられないので、親もつい真剣になる。竹細工のコーナーでは、子供に竹鉄砲を作ってとせがまれた。ナタにノコギリ、切り出しナイフなど、小学校の工作以来、手にしたことのない道具を使い、指導員の方に教えを請いながら作り上げた。竹を割るときの感触、ノコギリを引くときの手ごたえが忘れられない。来年もまた行きたいと、子供よりも親が楽しみにしている。
(塩沢)
谷あいの学校/飯田の珍味/クラス旅行 他
- At 4月 30, 1998
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パラリンピック
パラリンピックの観戦に志賀高原へ行った。会場はすでに4000人の観衆の熱気に包まれ、あちこちで子供や身障者たちが外国選手と交流している。
女子滑降競技を応援した。黒い影が急斜面を音を立てて降りてくると思うと、もう、片足の選手が目の前に立っている。全盲の選手は前を滑る伴走者の背中のスピーカーが頼りだ。途中で旗門に当たって転倒し、立ち上がれない。地元ボランティアの青年たちが駆け寄って抱き上げている。私は年のせいか、カメラのファインダーが何度も曇ってしまった。
(原)
谷あいの学校
飯田は文化程度の高いところと評され、地元人としては大変誇らしく思うことのひとつだが、事実書店の「郷土コーナー」を覗いても、数々の詩歌やエッセイ、郷土史、研究書などがその座を占めている。
そんな中に、昨秋発刊された井原留吉先生の”谷の賦”という写真・エッセイ集がある。
ここ飯田下伊那の39の分校を訪ねて綴られた書で、教育への熱い思いや伊那の谷への感慨がそこに溢れ、まさにずっしりと、手にそして心に重たい大作である。
谷あいのやがて消え入らんとしている小さな学校から、志を高く飯中、高松そして飯高へと進んでいった多く先輩や同窓の徒に思いを馳せながら拝読した。因みに、「谷の会」発行の同書は定価3,800円。
(槙原)
飯田の珍味
先日、久しぶりにいなごの佃煮を見ました。幼い頃、昆虫や雑草をよくおやつがわりに食べた事を思い出し、今手に入るのか(卸値で幾らくらいするのか)調べてみました。
(昆虫のみ)
・すずめ蜂の子(生) k 4,000
・赤蜂の子(生) k 6,000
・地蜂の子(生) k 8,000
・蜂の子(地蜂)の佃煮 k10,000
・いなごの佃煮 k 2,800
・ひび(かいこの幼虫の佃煮) k 1,050
・ざざ虫の佃煮 k23,000
・ごとう虫(かみきり虫の幼虫 生) 売っていません
注)
ひびは生糸の生産が無くなってきたので手に入り難くなってきました。
ざざ虫は注文でしてもなかなか入手し難い。
ごとう虫は成虫の減少と、薪が少ないのでめったにみかけません。
他地域では考えられない物を食べてたんですね。でも今では高級品です。
(西尾)
クラス旅行
飯田高校2年生の担任をしています。2年で行うクラス旅行で、3月24日~25日に大阪へ行ってきました。修学旅行ならぬ親睦旅行でした。実施するもしないも自由、もし実施するなら2年次で、ということしか決まっていないこの旅行。自分のときは確か「男だけのクラスで面白くない」とかいう(うわべの)理由で、実施されなかったと記憶しています。今は男女比も半々近く、我々や先輩のいた時期とは雰囲気もちがう面があると思います。
また高松祭などの折に是非お出かけ下さい。