飯田高校同窓会(中島清会長)は、6月9日東京アルカディア市ヶ谷に於いて、上は90歳から現役大学生まで370人を集め、H25年度同窓会定期総会を開催した。当番幹事の17回生が、飯田と東京で、連絡を取り合いこの日を迎えた。総会では事業報告計画・会計報告計画・役員改選等スムースな審議と増田達夫教授(高17)による「原発事故とエネルギーに対する我々の責務」と題した解りやすい講演があった。懇親会場は、五平餅や飯田地元の蜂の子などの物産販売などが織り入れられ、飯田の雰囲気を醸し出していた。何より7年に一度のお練り祭り大名行列には、在京の方のみでなく、大きな感動を受けた。各方面で活躍の方々や、甲子園を夢見させていただいた、189cmの加藤哲さん(高11)にもお合いでき、感激でした。飯田からの喜久水樽酒を傾けながら、何時もと違った懇親会であった。終盤に総会引継ぎ式があり、26年度総会幹事 高18代表矢沢さんに引き継がれた。万歳は最高年齢の長坂元会長が締めを取った。後は各学年やチームに別れ、東京の街に散った。飯田の一泊チームは、翌日都内観光をし、飯田に向かうバスの中も、カラオケのいらない世代、まだまだ冷めやらぬ、校歌・応援歌・懐かしい替え歌、つるさ、とよさ、まで出て大合唱、もう数十年歌った事がないのに、何故か歌えてしまった。 飯田地元の6月13日付け南信州に掲載されましたので、PDFで見てください。 

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