平成25年度飯田高校同窓会定期総会は、6月9日(日)東京アルカディアにおいて、無事終了いたしました。この総会の開催の諸準備に当たっていただきました実行委員ならびに出席して頂いた方々に、実行委員の代表として厚くお礼申し上げます。
ご承知のようにこの総会は、母校の歴史上初めて飯田を離れて開催されたものであり、また学年当番幹事として17回生が担当することとなったことから、私ども実行委員は、飯田本部事務局ならびに在京事務局とも密接な連携を取りつつ、昨年夏以来、数度にわたる会合を持ち、慎重に具体案を検討し準備を進めてきました。
その結果、お陰様をもちまして、総会当日は370名以上(内17回生が72名)の方々のご出席をいただき、盛大かつ滞りなく終わることができました。
また、総会議事と懇親会の間には、大名行列のアトラクションもあり、格式の高い演技を目の前にして飯田の古い伝統文化を改めて感じることができました。
この総会の準備と開催を通じて、最後の「集いたる 17回の 仲間たち 一致団結 母校の為に」のアピールにも見られるように17回生の結束の強さをみることができたと思います。同時に、故郷である伊那谷の自然・文化・歴史・伝統への誇り、母校への思いを新たにするとともに、飯田と東京の密接な関係を再認識できたと思います。
さらに総会後の2次会及び翌日の都内観光ツアーでは、浅草寺参拝、上野の森美術館、東京スカイツリー展望、東京ステーションシティーを訪ねるなど、日ごろの緊張を離れて久し振りに懐かしい仲間との交流ができました。大変意義深い両日であったと思う次第です。
会場を魅了した大名行列の演技(平沢撮影)
学年代表幹事の宮澤君から18回生の
矢沢代表幹事に引き継ぎ(中村君撮影)
二次会場で(平沢撮影)
二次会場で(北林君撮影)