東京一六会、新年会を開催

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1月23日(土)、数年前から恒例の会場となった池袋南口:居酒屋「北海道」で開催。
当日は降雪の予報もあり、例年にない極寒の中、定刻の夕方5時には出席者18名が全員が集合。
開会前から「ヨウ」、「ヨウ」の掛け声で先着した仲間は、久しぶりに青春時代の昔話ができる興奮からか、席に着いた途端、奥行き長いテーブルの両サイドのあちこちでとどめのない大声での会話。やや耳が遠くなった古希の我々、皆の声が聞き取れにくく、曖昧にうなずく様子が見られました。
中島直樹幹事長の発声・乾杯で開会。
今回は、前回に続いて3名の女性陣が参加。これまで課題であった女性陣の参加はうれしいことでした。
また、元野球部監督の田中正俊くんの1週間ばかり前に刊行された自費出版『球魂――そして小さな旅』の紹介もありました。何でも7年がかりの取り組みで、甲子園へ行けなかった懺悔の総括、そして長い社会科教師生活の中で郷土の歴史に興味を持ち、小さな旅を繰り返した随筆など、500頁を越える大冊となっています。
地元飯田では、長年教誨師として活躍してきた僧侶の伊佐栄豊くんの法務大臣表彰の祝いを兼ね、祝賀会を予定しているとか。
なお、次回の集まりを隅田川の屋形船で桜を楽しもう、さらに5月の連休明けに原発事故その後の視察を兼ねて福島のハワイアンズへ行こうとの提案がなされました。
ただ、酔ったところでの提案だけに、はたしてどうなることでしょうか……。(興津利夫)

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