斎藤憲君が2冊目のエッセー集出版

A組の斎藤憲君が2冊目のエッセー集「春風江上 中国で考えたこと」を出版し、平成28年2月25日付の南信州新聞に書評記事が掲載されました。河北大学で日本語教師を務めた際、中国の学生たちに石垣りんや茨木のり子ら日本の戦後詩人の作品を読ませた感想文の考察や、中国各地の史跡探訪など興味深い内容です。表題の「春風江上」は中国・明代初期の詩人高啓の「胡隱君を尋ぬ」から。img179img177