報告 17回ミニ同期会 in NAGANO CITY A組 斎藤憲 ~new 

9月13日、三島利徳君の呼びかけで上記の集いが開かれた。総勢13人。長野駅前、「油や」。宴席には終始、ざっくばらんな楽しい雰囲気が満ち溢れる。これも三島君の人柄によるものだ。

  出席者は次のとおり。【恩師】 宮崎和順先生、山口暢夫先生、間島不二雄先生【来賓】 山下正英さん(7回卒、同窓会長野支部長、唐沢豊君の義理の兄さん)、矢高則夫さん(25回卒、共同通信長野支局長)山嵜みいきさん(39回卒、信濃毎日新聞、平沢薫くんの姪御さん)【同期生】安藤憲司君、岩崎悦雄君、北林巌君、原丈夫君、三島利徳君、宮下喬一君、斎藤憲
  宮崎先生は同窓会長として屋代高校に長野県初の中高一貫の課程をつくるため頑張っておられる。囲碁6段。山口先生は陶芸が玄人はだし。出席者それぞれ、先生の作られたお猪口を頂く。シェイクスピアご専門の間島先生は1年間に300冊の本を読むという。黒々とした御髪―若々しい。先生方はすでに80歳。全然お変わりなく、我々もあのころにかえって、パワーを頂く。
  同期生はみな一線を退き、一流企業の顧問格に再就職(小生を除く)。二次会で聴いた安藤君、宮下君の歌声はさすが。勤め上げた県職の仕事ぶりを想像させる。安藤君は「柿の木坂の家」、宮下君「バスストップ」を絶唱。岩崎君はバブルや、長野五輪のころの建設業界の現場を懐かしく、感慨深げに話した。立川市から駆け付けた北林君は東西古今にわたり「笑い」の研究をしている。教員をしていた小生は、県警におられた原君の講演を、かつて恐る恐る拝聴したことがあったが、びっくり―実に人懐っこい笑顔を顔中に浮かばせていた。信濃毎日新聞の論説委員の三島君はこの会の立役者。人柄をしのばせるやさしい心遣いがいっぱい。先生方のご著書の紹介、個性豊かな来賓の招待が華を添える。本人はサービスのつもりでしょうが、頭に結んだ赤紐。いいね、ちょっとしたお洒落。
  熱いメッセージを送ってくれた以下の諸兄諸姉ありがとう!池田(菅沼)道雄君 原貞次郎君 岡庭易彦君 今村智司君 平沢忠明君 原佐代子さん 本島喜久子さん 高橋朝子さん 青木美千代さん 脇坂英文君 唐沢豊君 平沢薫君 増田達夫君 田中健一郎君 木村稔君 (順不同) 
左・宮崎先生、右・間島先生、中・山下正英さん(7回卒、同窓会長野支部長、唐沢豊君の義理の兄さん)

左・山口先生、その横・山嵜みいきさん(39回卒、信濃毎日新聞、平沢薫くんの姪御さん)

在長野市を中心とした同期生

赤いハチマキ姿でサービスする三島君

参加者全員でハイ、パチリ