一六会27回目の新年会H29.1.15

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飯田一六会親睦会(代表市瀬武彦)は15・16日と昼神温泉で新年会を開いた。もう27年にもなる。今回は24名の参加で、静岡のG組 澤口寿男元警視正の瑞宝章双光章叙勲とA組 中平文夫町会議員当選の祝賀会を兼ねての、懇親会である。式典に宮沢・木下両氏によるユーモアある二人の紹介があり、市瀬会長より祝辞と乾杯があった。昨年この昼神温泉に天皇両陛下ご来訪の時、満蒙開拓記念館に立ち寄られた、その時親しく接された河原進館長から、その時のエピソード、秘密裏の1年も前より打ち合わせがあり、緊張の中その日を迎えた事など、一生の内に拝謁など無い事に、質問が殺到した。宴会は何時もの様に楽しい一時であった。最後に厭きもせずビンゴゲーム、係り3人が景品5万円もの買い出しをし、持ち寄られた景品とで舞台が山積み、争奪戦が始まる。2次会は、カラオケBOX、最後には「高校3年生」で締める。一部屋に集まり、二時頃まで、飲み、お喋りする、腹を抱え笑ったり、リニアに乗るまでは、元気で居たいと願う。第三者がこの部屋を見れば、これで72歳?とびっくりするだろう。翌朝十人ほどで、恒例の蕎麦打ち体験に移動する、何年もやっているが、年1回では、忘れてしまう。菅沼二三夫蕎麦打ち4段の手ほどきにより、何とか出来上がり、打ち立てを賞味した。うまい!
何時も感じる事であるが、浴衣の裾がみだれ跳ねても、他の宴会と違う、同年生とは、打ち解け方が違う良き仲間である。

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