一六回生 二八年度 二人の快挙  

28年度叙勲受賞 沢口壽男(G組)元警視正に瑞宝章双光章が送られた。氏は静岡県警各所長を務められた、その人望は素晴らしく、また一六回 四五周年記念式典では、浜松にて責任者として、采配を振るい、挨拶の中でも人の気持ちを削がない人間性を見せた。毎年暮れには、沢口を囲む会が、飯田市内のスナックで開かれ、カラオケ「高校3年生」を合唱するのが常になっている。
すでに受賞されている筒井幸彦(C組)元長野県警警部は、H15年3月14日皇居にて警察功労賞を送られ、天皇両陛下から夫婦で拝謁を受けた。自分の趣味の中で、車の整備士でありカタログ等収集から、あらゆる車に詳しく、本も出版している、事故車両、ひき逃げ等、少しの欠片から、いち早く車の割り出しをし、犯人逮捕に多大な実績を挙げ、長野に筒井ありとまで、言われていた。

img_0001任期満了に伴う松川町議選が11月に行われ 新人の 中平文夫氏(A組)が見事当選した。会社を経営したり、ロータリークラブの会長などを経験していたが、選挙は新人にとって本当に先が見えない戦いであり、奮闘した結果の当選であったから、その喜びは一塩であろう。信濃毎日新聞抜粋

既に退職されてはいるがF組の塩澤敏行氏、遠く鎌ヶ谷市で、永い議員生活の中、議長も経験している、氏は、高校時代、応援団長として、学年、学校をまとめ、長身でスリムな きりっとした顔立ちは、校内、他校からの人気者であった。