京都・智積院にて記念すべき還暦植樹が厳粛の内10月21~22日行われた


別写真あり
一昨年、5月15日京都3大祭り「葵祭り」に合せ、同智積院にて、前厄払いを行い、昨年は、同院、金堂・明王殿にて、物故者慰霊と厄払いを90名の仲間で行った。広い本堂に、読経と、各々の名前がこだましたのを覚えている。夜見事な紅葉の、ライトアップされた清水寺等も忘れない。今年、伊佐住職の計らいもあり、院内一等地に、千年木「楠木」の植樹が出来た。院内に響く鐘の音と、11名の僧侶の読経の中、飯田高校から頂いた土と、飯田から持ってきた水、赤石までも、根元にまき、成長を祈った。A組松村信子さん書の石柱も、一六会名簿と共に、楠木の隣に安置された。この日図らずも、3大祭り「時代祭り」も見ることが出来た。
智積院は、智慧を積む寺として、多くの僧侶が巣立ち、学問の寺として知られている。飯田高校敷地の汗と涙の混じった土で育っている木が、京都に在る事を忘れないで下さい。この木は、何年も飯田を見守ってくれる事でしょう。
一六会メンバーの約束//参拝の時は必ず小石を持参しましょう、石柱の根元に!!
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