我等が「焼肉徳山」新聞に載る

2006/12/10中日新聞に載る 
一六会で「徳山」を利用するようになったのは、もう20年にもなる。気さくな兄貴と(高11回)何時もニコニコ元気な姉さん、風越高校16回の邦子奥さん、我等の仲間 忠男君 焼肉の後は、特製の、ビビンパ、テールスープ、旬には松茸ご飯まで、まだまだ時には、鉄板一杯の、ステーキ。何せ、煙むんむん、エアコン無し夏暑く、冬寒く、昔ながらのお店、肉の美味しさ1番、お客の切れが無い、予約なしでは、入れない位である。しかし16日だけは、一六会で特別室貸切、來飯者、大歓迎します。待ってますよ。
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[一六会iN Toyama,北陸美食の旅」11月22~23日 世話人F組 塩澤和章

大きなイベントがある度に、「北陸で美味しい物 食べたいな」の声が実現しました。世話人 塩澤和章氏(富山大学副学長)
場所 能登半島国定公園 雨晴温泉「磯はなび」海に面した露天風呂は、能登半島・氷見海岸・立山連峰まで、一台パノラマを楽しむことが出来、新鮮な魚ずくし、1人1尾の毛ガニに満足。行き帰りのバスの中、持ち寄った手料理と、お酒と、直樹節に酔いしれ、本当に楽しい旅が出来ました。
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氷見海岸をバックに ホテルにて

京都・智積院にて記念すべき還暦植樹が厳粛の内10月21~22日行われた


別写真あり
一昨年、5月15日京都3大祭り「葵祭り」に合せ、同智積院にて、前厄払いを行い、昨年は、同院、金堂・明王殿にて、物故者慰霊と厄払いを90名の仲間で行った。広い本堂に、読経と、各々の名前がこだましたのを覚えている。夜見事な紅葉の、ライトアップされた清水寺等も忘れない。今年、伊佐住職の計らいもあり、院内一等地に、千年木「楠木」の植樹が出来た。院内に響く鐘の音と、11名の僧侶の読経の中、飯田高校から頂いた土と、飯田から持ってきた水、赤石までも、根元にまき、成長を祈った。A組松村信子さん書の石柱も、一六会名簿と共に、楠木の隣に安置された。この日図らずも、3大祭り「時代祭り」も見ることが出来た。
智積院は、智慧を積む寺として、多くの僧侶が巣立ち、学問の寺として知られている。飯田高校敷地の汗と涙の混じった土で育っている木が、京都に在る事を忘れないで下さい。この木は、何年も飯田を見守ってくれる事でしょう。
一六会メンバーの約束//参拝の時は必ず小石を持参しましょう、石柱の根元に!!
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一六会員 著書 自費出版のお知らせ


(左)句集著者F組 岡田良充 平成5年から10年間の作品である。集名「柏葉」一句一句を近くの公園で柏の葉に書き綴ったものである。昼神温泉で行った一六会40周年記念式典に、参加者全員に寄贈された。(中)小説著者H組 奥村方敏 子供の頃から本が好きで万巻の書物を読破して、とうとう自出版に至った。東京支部では出版記念を行った。制作(有)オフィス・アルファー代表 興津利夫 (右)C組 筒井幸彦 06.08.08日本経済新聞に「車カタログ趣味と実益」と大きく取り上げられた。長野県警特捜班勤務中は、この趣味のお陰で、車にかかわる、難問題も、早期解決が出来た。10年前に、カタログを整理して、一冊の本にしたが、実家、自宅の地下にはまだ100箱以上の段ボールがあり、定年後にと思っていた、現在NPOバス協会に勤務して、なかなか時間が取れないが、2号、3号出版計画がある。(新聞をクリック拡大してみてください)

東京一六会、恒例の暑気払いを開催


東京一六会(代表中島直樹)は、恒例となっている暑気払いを、8月4日、いつもの東京八重洲口の焼鳥屋東八で開催した。
今回は、先月末に『三竜物語』と題する奥村方敏君の自費出版のお披露目をかねて行われ、16人の仲間が参集し、女性人も2人参加があり、久しぶりに彩りのある集まりになりました。
また、特別参加の奥村君の部下・斉藤氏の参加もあり、さんざん彼の原稿を読まされた氏の奥村評は、我々の持っていた印象を一変させる部分もあり、楽しく聞くことができました。
ともかく、我々の故郷の描写を交えた不倫小説(彼の願望か、実体験か不明)、旅行記、漢詩、評論、講演録等々と、450ページに及ぶ大著だけに、その後の彼の生きざまを窺う事が出来そうです。今後の作品が期待されます。
東京一六会各クラス幹事ほかある程度のメンバーには謹呈されたようですが、興味のある方は、奥村君へ依頼すれば頒価1,800円で分けてくれると思います(残部僅少)。
さて宴会の方は、次第に盛り上がり、例によって次回の企画“秋の芋煮会”が提案され、散会となりました。      興津書

8月の無尽会は14日6:30中央通り3「徳山」で

帰省者を考えてこの日にしました。美味しい肉を食べて、語りましょう。

関東・中部から、5人が参加して、何時もながらの、宴会。煙むんむん、エアコン無し、首や、頭に冷たいタオルを乗せて、汗と一緒に大ジョッキ こんなの飲んで・食べて大丈夫?

FAオカジマグループ移動すぐ○○県警察署長交え「高校3年生」 「俺(中央長島)野球に3ヶ月在籍したよナ、田中」「そうそう上手だったよ」

G組 岐阜、長良川にて鵜飼い!



去る7月22~23日とG組は岐阜在住のKくんの幹事による長良川の鵜飼いを兼ねた同級会を開催しました。前日まで梅雨前線の影響で全国的に大雨がつづき、長野県では岡谷で死者・行方不明者を多く出し、箕輪では天竜川の堤防が決壊し、高圧線が濁流に洗われて倒れる寸前になるほど甚大な災害が出る中、不安を抱えながら茅野からはA君が参加。
当日かろうじて開通した中央道を車で南下、途中の箕輪で経営するお店が流される不安を隠しながら参加を決意したYさんを拾い、飯田では地元幹事のM君、準G組会員のF組Sさんを拾って一路岐阜へ。一方、関東組みはO夫妻が朝8時36分の新幹線で東京を発ち、小田急でY2さんと合流。途中通過する富士川、大井川、浜名湖、木曽川は濁流。長良川それでもそれまでの川に比べてすんでいる様子。今夜の鵜飼いは中止かとあきらめつつ、岐阜駅で関西方面からの参加のNさんと待ち合わせて駅ビルで昼食。
駅の観光協会で「今夜の鵜飼いは?」と聞くと雨で3日間中止だったが今夜は行うとのこと。これぞ天の采配、受付の時間までの半日、市内観光をと、金華山ロープウェイで岐阜城へ。(中略)鵜飼い終了後は、宿に戻って恒例の2次会。地元からの差し入れの酒、お菓子、漬物を堪能し、11時就寝。翌朝、来年は浜松での開催を決めて散会。観光組、直帰組、それぞせに分かれて帰路につきました。

旅行記より抜粋(G組 興津利夫)

座禅の会

我々、今年、京都の智籍院に記念植樹しますが、振り返れば、還暦大会を終え、本当に第二の人生を迎えました。もう十数年飯田地区で、伊佐住職の延寿院にて座禅の会を開いています。飯田高校野球部田中監督後援会(小椋会長)当時は、座禅の後、伊佐奥様の手料理で、甲子園目指し、5勝祈願、延寿院特製の酒、5升を皆で酌み交わした事も、良い思い出になっています。宗教を超え、俗界から離れ、「無」になれる機会がある我々は本当に幸せである。
今年の座禅会は、恒例より、初心者が居たためか、少し短かったかな。薄暗い禅堂で目を閉じるのは、ある意味、新鮮さをも感じる。

記念植樹

今年の京都記念植樹に先駆けて、4月22日飯田で記念植樹を行った。
この日は飯田やまびこマーチで、10km~40kmを、遠くは四国から、6000人が、ウォーキングを楽しんだ。その一端でもある。飯田市北方、飯田ポニー牧場隣、笠松山登山口、木下文隆さん(高14)所有の山林、3万坪に、桜1万本「笠松山麓全山桜構想」(NPO法人緑の基金協賛)の第1歩、日本桜の女王を向かえて、記念植樹が行われた。
これに便乗の形になったが、我が一六会は、市瀬会長が、岐阜県根尾谷「薄墨桜(国定天然記念物)の実生」をわざわざ仕入れに行き、女王と並んで、植樹することが出来た。この薄墨桜、樹齢1500年、京都記念植樹予定「楠木」と共に、長寿の木である。この場所は、3000m級の山並みと、そこに広がる飯田市が一望でき、すばらしい場所である。そばの小川の水は綺麗で美味しい。この桜の下で、お花見が出来る日まで元気で、頑張ろう。地元新聞は、カラー写真付き6段抜きで報じた。

女王と一六会員  母木・根尾谷「薄墨桜」