水窪 足神神社例大祭参加 10.7

  

   天龍新聞と静岡新聞抜粋

行って来ました。7日飯田はまだ昼間の温度は27度  2台の車で、遠山から152号線を登る、険しい細道で途中が途切れている日本でも珍しい国道だ、それでも静岡側からの車やバイクツーリングに会う、さすがに足神神社につくとジャンバーが欲しいくらいだ、G組からは、飯田のお酒が奉納された。厳粛な例大祭が終わり、直会の席では、Jリーグの市川大祐のお父様が、「本人 試合のため来れなかったが、この足神神社のおかげで、今もプレー出来ている」とお礼の言葉があり、守屋宮司からは、今の中国、韓国の問題に触れられ、神道では「すめらがむつ」と言う、古文で難しいが、仏教では「慈悲」、キリスト教では「愛」に匹敵する言葉がある、もっと世界が、仲良くしなければ、との話があった。 天龍新聞の竹田記者とも 親しく話ができ、「ここでは一六会は、有名だ」との話に少し誇らしさを感じた。日本の中でも、この小さな祠に、奈良・千葉からの参拝客も、飯田高校同窓会の先輩の姿も見られた。この祠の湧き水は、コーヒーを入れても、味噌汁に入れても、確かにうまい、当然足にも効用があるはずである。   帰りは 美味しいソバを食べるチームと、和田城・下栗散策チームに分かれ、飯田に向かった。           (斎藤 純)