恒例の一六会新年会開催 昼神温泉「天心」1/16

飯田一六会(市瀬武彦)が中心になり長年この場所で開催してきた、20名の参加者であった。昨年の秋の叙勲で瑞寶双光章授章のE組 川手重光君祝賀式を兼ねての新年会である。何時もの事であるが、早めのチェックイン、温泉に入り、女性の方の手料理持込で、宴会の前の宴会が始まる、この日にと持ち込まれたお酒がふるまわれ、すっかり良い気持ち、本番の宴会場に移動、舞台には勲章入りの立派な授章額が、ゲーム景品の真ん中に置かれ、最高の演出である。

会長の祝辞と乾杯で開演となった。川手氏は、郵便局員・局長を長い事勤められ、その功績で授章にいたった。お祝いに名古屋から駆けつけた森口君から、ユウモア溢れる紹介がありました。2人は、高校の東門近くにあった菁菁寮の仲間で、元下条村長・元根羽村長・元清内路村長や飯田病院の院長・・すばらしい先輩に指導された2人です。色々の思い出の中に今でも盛大に寮歌を唄う会があり、我々の3年間と違い、同じ釜の飯を食べた絆は深い。(寮の活動の様子が飯田高校同窓会HPに載っています)本人から報告と御礼の挨拶に続き、老人ライダーを代表して小木曽君から興味深い話もあった、お酒も進み宴も盛り上がり、いよいよジャンケン大会、沢山の景品の争奪戦が始まる、勝った負けたで大騒ぎ、今年のラッキーBOYも決り、2次会カラオケルームへ、いつも唄う歌にも酔いしれる、翌朝解散前にラウンジでコーヒーを飲む、皆、薬を飲む為に水のお替りに大笑い、何時までも健康を約束して、岐路に就く