東京一六会、恒例の残暑払いを開催

東京一六会では、8月31日(土)、残暑払いを開催しました。
今回は、これまでの会場が閉店のため、新規に池袋西口居酒屋「かぶと」で開催。
近年大きく変わった池袋駅周辺だけに集合時間に皆が集まれるか不安視されましたが、人混みを分け、参加者20名が時間通りに揃い、まずは一安心。
これまでと変わって我ら高齢者、膝、腰の不調を訴える人も多くなり椅子席での開催となりました。
中島幹事長の音頭で乾杯で幕を開け、次々に並べられる海鮮料理に舌鼓をうつほどに、酔いがまわりはじめ、しだいに皆声高になってきました。お店は土曜日とあって時間が早かったためもあり他の客は少なく、迷惑をかけることは無かったようです。
定年後会社を興し、まだ現役で海外を飛び回っているI君、「いつまでやるの?」の問いかけに、「後継者がまだいないので、まだ引退は考えられない」と明るく元気に答え、同じく定年後、鍼灸師の免許をとり開業しているH君、そのほかにも定年後も嘱託としてサラリーマンを続けている人も数人あり、まさに「人生、100年時代」を象徴するような元気な皆さんでした。
地元飯田の一六会事務局:齋藤純君から送られてきた「一六会物故者」リストを回覧すると、すでに48名と1割以上の物故者があることに一瞬驚きの声が上がりました。
残された我々はまだまだと人生を謳歌していますが、先立った仲間に思いを馳せながら、元気に100歳を目指したいものですね。
リニアで一度は飯田へ帰郷してみたいという人もあり、ますます元気な一六会でした。

今回はスマホの画像です