一六会長野ノスタルジックカーフェスティバル2012参加

4月29日車好きの一六会メンバー4人で、長野のエムウェーブにて開催のノスタルジックカーを見に出かけた。車は、宮ちゃん所有の名車真っ赤なスバルBlitzen(ブリッツェン・・サンタのソリを引く8頭のトナカイその中でも優秀な稲妻を意味する1頭)スバルとポルシェデザインによるもので、走りも内装もいいし、音響もアチラ物。長野に近ずくと、OldCarが目立ち始めた。行き先は同じであろう。会場入口に発動機の運転会が有り、心地よいサウンドと臭いが、我々を誘う。会場の入口メインは、バットマン使用の大きなバットマンカーがあったが、我々の目的でない。我々の青春時代に生産され、尚且つ初めてのマイカーが、ピカピカの姿で4・50年を経て迎えてくれた。感動だ。この車が、エムウェーブ敷地内をデモ走行、しかりと走る姿も見た。我々のもう1つの目的は、長野市中条に住む一六会のC組筒井君に会うことだ。彼は、小さい頃からの趣味を貫いて、退職後も、さらにプロとして続けていた。今日見てきた物が、彼の広い倉庫に、ギッシリと有り、この凄さに驚き、又心地よい発動機のサウンドを聞くことができた。 車は実家の豊丘ににあるとのこと。これは趣味で本職はと見せられたもう1つの部屋、車の資料で一杯、各自動車メーカーから、カタログ、資料等の依頼があり、その編集作業場だと見せられた、又々驚き。再会を誓い、飯田へと向かう。      (斎藤 純)