三島利徳君が農民文学賞を受賞

信濃毎日新聞の元論説委員、C組の三島利徳君の評論が第59回農民文学賞(日本農民文学会主催)に選ばれたことが、平成28年3月16日付の信濃毎日新聞で報じられました。

受賞対象の評論は、長野県安曇野市出身の農民文学作家、山田多賀市(1907~90年)の活動と作品を論じた「破天荒作家、山田多賀市と農民文学」。4月25日発行の季刊誌「農民文学」に掲載されます。

今回の農民文学賞には全国から約50点の応募があったとのことです。4月29日に東京都内で贈呈式が行われます。

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