花園2回戦で完敗、でもこれを糧にまた

母校ラグビー班は12月30日、東大阪市花園ラグビー場の2回戦で桐蔭学園(神奈川)と対戦し、0-120で完敗しました。

前半8トライ、後半10トライを許し、力の差は歴然でしたが、母校の選手たちは最後まであきらめず、走り続け、戦い抜きました。この敗戦を糧にして、また花園を目指して頑張ってほしいと思います。

母校の応援団は1回線と2回戦で、飯田からのバス延べ20台、関西、関東からも含め延べ1300人がスタンドで声援を送りました。

2回戦で桐蔭学園と対戦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで声援を送った応援団

ラグビー班、花園初戦を突破 大応援団、17回生も応援

6年ぶり8度目の花園に出場した母校ラグビー班は28日、東大阪市の近鉄花園ラグビー場で、県立高校同士の倉敷工(岡山)に26-5で快勝、1回戦を突破しました。スタンドには大応援団が詰めかけ、17回生も現地で応援しました。

2回戦は30日午後1時15分キックオフで、優勝候補の桐蔭学園(神奈川)と対戦します。横綱相手にどんな戦いぶりを見せるか注目です。試合はインターネットで中継されるほか、JSPORTS1でも中継されます。

なお、28日の26点は3年生の岡島選手が1トライ、2年生の棚田選手が2トライ、1年生の井原選手が1トライでした。1、2年生に有力選手が多く、来年以降も楽しみなチームです。

飯田高校校庭に大応援団を乗せるバスが

熱戦始まる

スタンドを埋めた大応援団

熱戦を終え、スタンドにあいさつに来た選手たち

応援した17回生たち