投稿者「高17回担当者」のアーカイブ
斎藤憲君の連載記事 6回目と7回目
平成23年度の17回生役員会が開かれました
斎藤憲君の連載記事 4回目と5回目
第9回ゴルフコンペ行われる 伊藤君が優勝
「17回生ゴルフ会」(幹事長・A組下田喜志雄君)の第9回コンペが平成23年5月15日、高森カントリークラブで行われました。
地元在住の12人が参加。好天に恵まれ、爽やかな新緑の中、親睦を第一に熱戦(新ぺリア方式)を展開した結果、下記のような順位で、伊藤君が優勝しました。
今回は東日本大震災被災者へのチャリティーコンペとして実施。参加費1000円のほか、ショートホールでワンオンしない人は1回につき罰金200円を徴収するなどして、義捐金約2万円を地元新聞社に寄託しました。
コンペ終了後、焼肉の「徳山」で反省会兼懇親会も行い、大いに盛り上がりました。
優勝 伊藤毅 準優勝 平沢忠明 3 福沢洋一 4 下田喜志雄
5 梅田俊一 6 篠田健 7 宮澤豊司 8 牧島郁夫 9 忠平隆三
10 古島博 11 斎藤俊二 12 木下高司
斎藤憲君の連載記事 2回目と3回目
同窓会報第65号が発行されました
中国の斎藤憲君が連載記事
50周年記念事業に向けて 学年代表幹事挨拶
17回生 学年代表幹事 宮澤豊司
17回幹事役員会で今年度の学年代表幹事を仰せつかりましたH組の宮澤豊司です。
昨年は加藤進実行委員長のもとに45周年事業が盛会に行われましたが、次の大きな事業である50周年事業の遂行準備が新役員の使命であると認識しております。
もとより「一七会会則」では幹事役員の任期は2年で、平成26年の50周年までにはその間2回の改選による見直しがありますが、準備は進めていこうと考えています。
45周年では60歳の区切りは超えたものの、まだまだ現役で活躍している人たちが大勢いましたが、50周年は古稀、数えの70歳を目前の年齢となり生活環境も大きく変化しているものと思われます。
卒業から半世紀を迎え、私たちにとって人生をどう生きていくかは益々重要な課題であり、周年事業も同じ時代を生きてきた仲間として共有する思いを語り合い、より充実した人生を送るための出会いの場とすることが、大きな役割でありそのための意義のある事業にしたいと考えます。記念事業等の要望がありましたら是非お聞かせ下さい。
また3年後の平成25年には飯田高校同窓会の総会の実行委員会を担当する順番が回ってまいります。17回の意気を発揮する機会でもあり、そのための実行委員会を立ち上げたいと思いますので、その際には多くの皆さんの積極的な参画と総会出席をお願いします。
平成22年3月記
窪田先生が信毎の記事に登場
E組の恩師、窪田哲雄先生が平成22年1月4日付けの信濃毎日新聞の記事に登場しました。
信州各地でも多くの人がデモや集会に参加した「60年安保闘争」から今年で50年になることから、あの運動が何を残したのか見つめ直す企画記事「信州の60年安保」(上)です。
昨年11月に飯田市歴史研究所が地元で開いた座談会の内容が中心で、1960年6月17日、飯田高校教員だった窪田先生は、飯田下伊那からの抗議のうねりの中で、国会へデモに向かう代表団の一人として列車で上京した体験などを語っています。
敗戦時、横浜工業専門学校(現横浜国大工学部)の学生だったという窪田先生。「戦地で多くの若者が死んだのに、理系の自分は徴兵が延びて出征せずに済んだ。申し訳なくて涙があふれた」「再び戦争につながりそうな動きに異議を申し立てるのは、生き残った者の務めだと思った」との言葉が紹介されています。
84歳になられた窪田先生の昔も今も変わらぬ情熱が伝わってくる記事です。
平成22年1月4日付けの信毎の記事