斎藤憲君の活動が信毎の社説に

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C組・三島利徳君がiida17で紹介しましたが、A組・斎藤憲君の活動と考え方が、平成26年1月5日付の信濃毎日新聞社説に取り上げられました。

「隣国との関係ー雪解けを草の根から」と題する社説で、中国の大学で日本語教師を務めた経験から、日中関係の冷え込みを憂慮し、関係改善を願っている一人として紹介されたものです。

新聞の社説で紹介されるということはなかなかたいへんなことだと思います。

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小林新樹君の投稿が南信州新聞紙面に

平成25年11月19日付の南信州新聞に、C組・小林新樹君の投稿した文章が掲載されました。

先に脇坂英文君の投稿が掲載されたのと同じ、地元出身者によるリレーエッセイ「綴りの輪」の56回目です。

小林君がiPadに『源氏物語』の原文五四帖を入れる作業をしている内に、「光源氏とその末裔達の女性遍歴が書いてあるように見えるけれど、そこに描かれているのは実は、そういう男どもに翻弄される女達の生き様なのだ、源氏物語の真の主役は女性達なのだ、と気付いた」という内容です。

小林君の読書生活が、奥さんとのやり取りと共にうかがわれて、興味深い一文です。

 

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数学の難問に取り組む後藤澄寿君が信毎の記事に

地元在住・C組の後藤澄寿君が10月25日付の信濃毎日新聞信州ワイド欄で紹介された。

元高校教諭の後藤君は十数年前から数学の難問「双子素数予想」の研究に取り組んでおり、これまでの研究成果を中学・高校生に伝える「出前授業」も計画しているという内容だ。

後藤君は伊那谷地名研究会の会員としても、地元新聞に度々、地名研究の記事を掲載しており、今後の多彩な活躍が注目される。

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脇坂英文君が南信州新聞に寄稿

G組・脇坂英文君の「短歌を楽しむ」と題する寄稿文(上)が10月8日付けの南信州新聞に掲載されました。首都圏など在住の南信州出身者がリレーでエッセイを掲載している同紙の「綴りの輪」というコーナーです。

会社の定年近くなった約10年前からマイペースで短歌を始めたという脇坂君が、これまでに詠んだ作品のいくつかを選び、その歌の背景、心情などを綴っています。

寄稿文前半

寄稿文前半

寄稿文後半

寄稿文後半

C組の中島憲治君逝く

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C組の中島憲治君が7月15日、脳出血のため急逝し、19日、中島家と株式会社ホテルオオハシの合同葬が飯田市鼎中平のアイホールいとうでしめやかに執り行われました。

生前の交流の広さを示す盛大な葬儀で、同年生の多数が参列。篠田健君と牧内誠君が友人代表として弔辞をよみました。

経営するビジネスホテルグループを飯田から、駒ケ根、伊那、諏訪湖、九州と拡大させた中島君。耐震偽装事件に巻き込まれるという苦労を乗り越えたガッツのある事業家でした。

17回生の地元役員会のため、ホテルの会議室を提供してくれ、毎月17日に開いてきた懇親会にはグループの飲食店「漁り火」「吉兆」「ぶう太郎」を使わせてくれました。また、飯田での周年行事の2次会ではグループのカラオケ店を提供してくれ、諏訪湖の花火大会見物のためホテルも使わせてくれました。

いつも従業員の先頭に立って働き、レストランで掃除したり、宿泊客の朝食のため、自分でご飯を盛りつけたりしていた姿が忘れられません。

中島君のこれまでの我々に対する好意に感謝し、ホテルグループの今後の健全な発展を願いつつ、謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

学年当番の定期総会が大成功裏に終了 17回生は72人参加しました

17回生の皆さんへ    学年当番実行委員長  脇坂 英文
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平成25年度飯田高校同窓会定期総会は、6月9日(日)東京アルカディアにおいて、無事終了いたしました。この総会の開催の諸準備に当たっていただきました実行委員ならびに出席して頂いた方々に、実行委員の代表として厚くお礼申し上げます。

ご承知のようにこの総会は、母校の歴史上初めて飯田を離れて開催されたものであり、また学年当番幹事として17回生が担当することとなったことから、私ども実行委員は、飯田本部事務局ならびに在京事務局とも密接な連携を取りつつ、昨年夏以来、数度にわたる会合を持ち、慎重に具体案を検討し準備を進めてきました。

その結果、お陰様をもちまして、総会当日は370名以上(内17回生が72名)の方々のご出席をいただき、盛大かつ滞りなく終わることができました。
また、総会議事と懇親会の間には、大名行列のアトラクションもあり、格式の高い演技を目の前にして飯田の古い伝統文化を改めて感じることができました。

この総会の準備と開催を通じて、最後の「集いたる 17回の 仲間たち 一致団結 母校の為に」のアピールにも見られるように17回生の結束の強さをみることができたと思います。同時に、故郷である伊那谷の自然・文化・歴史・伝統への誇り、母校への思いを新たにするとともに、飯田と東京の密接な関係を再認識できたと思います。

さらに総会後の2次会及び翌日の都内観光ツアーでは、浅草寺参拝、上野の森美術館、東京スカイツリー展望、東京ステーションシティーを訪ねるなど、日ごろの緊張を離れて久し振りに懐かしい仲間との交流ができました。大変意義深い両日であったと思う次第です。

17回生の受付風景(中村君撮影)

17回生の受付風景(中村君撮影)

 

議長に選出された萩本君と大沢さん

議長に選出された萩元君と大沢さん(中村君撮影)

総会会場で(中村君撮影)

 総会会場で(中村君撮影)

講演会進行の高橋さん(中村君撮影)

        講演会進行の高橋さん(中村君撮影)

講師紹介の田中君(中村君撮影)

         講師紹介の田中君(中村君撮影)

記念講演をする増田君

        記念講演をする増田君(平沢撮影)

会場を魅了した大名行列の演技

         会場を魅了した大名行列の演技(平沢撮影)

懇親会進行の山下君(北林君撮影)

       懇親会進行の山下君(北林君撮影)

 

懇親会場での女性陣(北林君撮影)

        懇親会場での女性陣(北林君撮影)

 

懇親会場での旧姓北原さん姉妹

       懇親会場での旧姓北原さん姉妹(平沢撮影)

 

17回生の結束をアピール

         17回生の結束をアピール(平沢撮影)

 

学年代表幹事の宮澤君から18回生の矢沢代表幹事に引き継ぎ

学年代表幹事の宮澤君から18回生の

         矢沢代表幹事に引き継ぎ(中村君撮影)

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               二次会場で(平沢撮影)

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            二次会場で(北林君撮影)

翌日の観光組 スカイツリーで(中村君撮影)

     翌日の観光組 スカイツリーで(中村君撮影)

 

定期総会出席予定の皆さんへ

以下は定期総会学年当番実行委員長の脇坂英文君からの呼びかけです

兼ねてから準備してきました定期総会もいよいよ9日(日)13時より
(受付12時より)アルカディアにて行われます。

お陰様で、現時点での出席者数は340名強、この内17回生は70名
を越える見込みです。当日の円滑な進行のために、皆さんのご理解と
ご協力をお願いします。

念のため、当日の留意すべき点につきましてお知らせします。

(1)受付は、アルカディア3階ロビーにて、17回専用の机で行ってく
ださい。
(2)総会の議事終了後懇親会準備のために一旦退室します。
(3)懇親会終了後17回生アピールを全員で行います。
①当番幹事としての謝礼を受けるため17回生全員が4つのグループに
分かれて登壇する。
②ここで、合言葉をそれぞれのりーダの音頭でグループ別に唱和し、その
都度語句の垂れ幕をリーダーが垂らす。
「集いたる」(リーダー村松)、「17回生の」(萩元)、「仲間たち」(脇坂)、
「一致団結」(中込)をグループ毎に。「母校の為に」(坂牧)を全員で。
(4)2次会について
懇親会終了後、アルカディア2階のレストランで17時30分より行います。
2次会の会費3000円は、総会受付時にいただくこととしました。2次会案内と引き換えで
お支払い下さい。よろしく願います。
(5)翌日10日の都内バス観光について
参加者は、午前9時までにアルカディア前に集合してください。座席は自由席です。

第13回ゴルフコンペ、篠田君が優勝

スタート前に

スタート前に

「17回生ゴルフ会」(幹事長・A組下田喜志雄君)の第13回コンペが平成25年5月19日、高森カントリークラブで行われました。

今回は12人が参加。親睦を第一に、熱戦(新ぺリア方式)を展開した結果、下記のような順位で、篠田君が優勝しました。ベストグロスは湯澤君の88でした。

優勝 篠田健  準優勝 伊藤毅  3 湯澤久一  4 斎藤俊二  5 牧島郁夫  6 福沢洋一  7 宮澤豊司  8 下田喜志雄  9 加藤進  10 福岡利彦  11 本島潔 12 忠平隆三

 

          下田君から篠田君(右)に優勝カップが

下田君から篠田君(右)に優勝カップが

定期総会実行委員会からのお願い

17回生の皆さんへ
                    学年当番実行委員長 脇坂英文

「集いたる 17回の 仲間たち 一致団結 母校の為に」

 25年度の同窓会定期総会(6月9日、於東京・アルカディア)の準備に当たりましては、皆さん  の、ご支援ご協力ありがとうございます。いよいよ開催まで約1カ月を残すこととな
りましたが、実行委員会より17回の皆さんの一層積極的な参加をお願いするととも
に幾つかのお知らせをいたします。

(1)飯田本部事務局より5月1日付けの「飯田高校同窓会報」がそろそろお手許に
とどくと思います。この中に総会出席申込票が同封されておりますので、ご出席の方
は必ず返送してください。この通知が総会出席の最終確認となります。多くの皆さん
のご参加をお願いいたします。

(2)この度の総会は、長い母校の歴史の中で、同窓会総会が始めて飯田を離れて東
京で行われることとなり、非常に記念すべきイベントとなります。たまたま当番幹事
となりました17回生としましては、できるだけ盛大で楽しいものになるように力を
合わせて努力したいと思います。皆さんの、特に在京の方々のご支援、ご協力をお願
いいたします。