一六会G組、奥三河・湯谷温泉で同組会を今年も開催


今年もG組は、宮司の守屋君、元警察署長の澤口君の両君の名幹事のもと、7月4日~5日と1泊2日の同組会を奥三河・板敷川のほとり、湯谷温泉で開催。千葉、東京、神奈川、大阪、愛知、地元飯田から総勢17名が、新幹線、また懐かし飯田線を楽しみながら、あるいは車でと思い思いの方法で集まりました。昨年の一六会浜松大会のオプションコースで、浜松競艇で賞金を稼いだ思い出がある学友は、今回もと事前に仲間を募り、本番前に浜松競艇へ午前中から・・・。10名ほどの参加があったとか。そのために自宅を6時ころ出発したグループもあったようです。戦果は残念ながらとんとんか多くは大分損をしたようです。さて、宴会は19時からというのに、皆さんその時間まで待ちきれず、ひと風呂浴びた後、控えの間で早くも酒盛り開始で談論風発。参加できなかった学友からの多くの差し入れ入れもあり、さながら肝腎の本番は2次会の趣。それでも順番に3分間スピーチでそれぞれが現況報告を行い、参加できたお互いの元気を讃えあいました。翌日の朝食時には、本番に参加できなかった学友が皆の顔が見たいと、早朝に飯田を発って到着。その意気込みに皆、驚嘆の声しきり。朝食後、車に分乗し、古刹鳳来寺、東照宮を見学・参拝。そして次は地元飯田でと幹事役を決め、お互い離れがたい思いをつのらせながら11時ころ解散。まっすぐ帰宅するグループ、久しぶりに墓参りをしたいと飯田経由で東京へ向かうグループ、行き先不詳のグループと、それぞれこの2日間を反芻しながら散って行きました。同級会の様子は、写真を参照してください。まだまだ元気な64歳です。  (興津)

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