同窓会の学年幹事会開かれる

飯田高校同窓会(長坂好忠会長)の平成18年度学年幹事会が7月22日午後、飯田高校の大会議室で開かれました。

 「同窓会と学年との連携をさらに深める」ことを目的に開催されたもので、各学年からそれぞれ2、3人の幹事が出席。17回生からはF組の篠田健君と代理の同・平沢忠明、それに学校側から現教頭のB組・今村智司君が出席しました。
 会議では、各学年ごとに周年行事や日常的な活動状況を報告し、情報交換。さらに会員名簿の発行計画(平成19年11月発行予定)や維持会費(同窓会費)納入の促進などについて話し合いました。
 他学年の報告では、16回生が昨年の京都還暦旅行に90人も参加、メーリングリストには150人もが参加しているというのが驚きでした。

学年幹事会photo

母校会議室での会議風景です

同窓会の平成18年度定期総会に17回生は5人参加

飯田高校同窓会の平成18年度定期総会が6月4日、飯田市宮の前のホテル神明閣オオミヤで開かれました。

 今年の定期総会出席者は会議に約190人、懇親会に約160人と、今までになかったほどの大盛況でした。
 17回生からは、学年代表幹事のD組・中島康夫君のほか、B組・今村智司君(現飯田高校教頭)、H組・高野喜代子さん、F組・岩本純一君、同・平沢忠明の計5人が参加しました。
 この総会は旧制中学時代の大先輩以下全学年の同窓生が一堂に集まり、世代、学年を超えて交流する大変楽しいものです。初めての方も来年以降は、ぜひご参加ください。

定期総会photo

議事終了後の懇親会風景です

同窓会の運営がピンチです

同窓会報の第55号(平成18年5月1日発行)が発行されました。

 この同窓会報は毎年5月1日と11月1日に各1万9000部を発行し、全国の同窓生に送られています。編集作業から封入・発送作業まで、地元で同窓会運営に参加している人間たちがボランティアで行っています。
 封入・発送作業は母校の同窓会事務室で、延べ5日間にわたり、長坂好忠同窓会長以下の役員を含めた同窓生OB・OGが交代で参加し、黙々と作業をしています。
 この同窓会が、同窓会費の納入率の低下で財政的ピンチに陥っています。会報に詳しく書かれていますが、このままでは同窓会の行っている各種事業を縮小せざるを得ないところまできています。
 同窓会費の納入率は年々低下し、現在では23%。つまり同窓生の4人に1人からしか納められていません。同窓会報は同窓会費を納入していない人にもすべて送られていますので、年々赤字が増えていくというわけです。
 同窓会費は年額1200円ですが、10年以上一括納入したり、郵便普通預金からの自動引き落とし手続きをすれば年額1000円になります。1万円で10年間と考えれば、わずかな額といえるのではないでしょうか。
 熱き青春時代を過ごした母校に想いをはせていただき、同窓会の健全な運営のために協力をお願いいたします。

同窓会報の封入作業風景photo

奥の左端は長坂好忠同窓会長、中央立っているのは宮下冽事務局長です

卒業41周年記念行事 諏訪湖花火大会見学

卒業41周年記念行事は平成17年9月3日、諏訪市の諏訪湖畔にあるホテル「ルーピアイン南湖」で、全国新作花火大会の見学会として実施しました。

 C組の中島憲治君が経営する同ホテルに19名が集結。午後5時から懇親会を開き、旧交を温め合ったあと、湖畔に出て、午後7時からの花火大会を見学しました。
 あいにくの雷雨の中でしたが、全国の花火師が発表する新作花火の尺玉炸裂の迫力に酔いしれました。
 翌日はマイクロバスで、ビーナスラインや美ヶ原高原の観光を楽しみました。

41周年記念photo

ホテル「ルーピアイン南湖」での懇親会風景です

卒業40周年記念同窓会に135人が参加

卒業40周年記念同窓会は平成16年9月25日、飯田市錦町のシルクホテルで、恩師5人と同窓生130人が参加して、盛大に開かれました。

実行委員長のC組・中島憲治君のあいさつ、物故者追悼、恩師あいさつなどに続き、東証1部に上場した真空装置・機器製造販売会社「アルバック」の社長、C組・中村久三君が「会社を経営してみて感じたこと」と題して記念講演をしました。

このあと各クラス別のテーブルについて祝賀会、街に出て2次会、3次会…と続き、参加者たちは時を忘れて思い出話に花を咲かせました。
また、オプション記念行事として、当日は母校見学、翌日は親ぼくゴルフ、駒ケ岳ロープウェイへの親ぼく観光も行われました。

40周年記念photo

各クラス別の記念写真です。実行委員のB組・福岡利彦君が経費節減のため、涙ぐましく、各テーブルを回って撮影しました。