「赤石会 中華料理と横浜散歩の会」

           山下公園の「赤い靴はいてた女の子」像前で

                   横浜中華街で

 

 

 

 

 

 

 

 

17回生有志が結成した懇親会・赤石会の「中華料理と横浜散歩の会」が平成24年4月21~22日に開催されました。

昨年、隅田川屋形船で開催したのに続く2回目で、今回は30名が参加。初日は午後2時半に横浜そごう入口に集合し、シーバスで山下公園へ。港の見える丘公園、元町商店街などを散策し、中華街で懇親会。翌日はキリンビール工場見学やみなとみらい21周辺観光などを楽しみ、午後4時半、JR横浜駅で解散しました。

赤石会は当初、E組、F組を中心に発足しましたが、その後、参加者が各クラスから増え、17回生全体の有志による懇親会になりました。

 

平成24年度役員会開く

17回生の平成24年度役員会が平成24年5月12日夕、飯田市常盤町のホテルオオハシ会議室で開かれました。

学年代表幹事の宮澤豊司君が招集。15人が出席し、平成24年度事業の協議や会計報告などを行いました。

今後の取り組みとしては▼今年6月10日にシルクホテルで開かれる同窓会定期総会にできるだけ多く出席する▼その後、来年6月9日に東京のアルカディア市ヶ谷で開かれる来年度の定期総会で17回生が当番学年をつとめる実行委員会を立ち上げる▼平成26年に卒業50周年記念事業を実施するーことなどを決めました。

平成24年度、25年度の役員、監事については、クラス幹事が一部交替するだけでほぼこのままの体制でいき、情報連絡係に新たに女性を加えることになりました。

 

斎藤憲君が冊子を出版、信毎が紹介

  A組・斎藤憲君が中国河北大学外国語学院で日本語を教えた経験などをつづった随筆を冊子にして出版。平成24年4月13日付信濃毎日新聞の飯田・伊那面で大きく紹介されました。

 冊子のタイトルは「緑陰幽草 中国の大学にて」。南信州新聞に寄稿し、本ホームページでも紹介した文章や、信毎論説委員のC組・三島利徳君が講師をつとめる長野県カルチャーセンターでの文章などが収められています。

 「ハクモクレン」「早春」「初夏」「中秋」など感性豊かな斎藤君独特の文章に、中国で撮影した写真が添えられています。

 

井出君の水墨画

           井出君の水墨画  「天龍寺八方にらみ龍」 

 飯田市の中電ふれあいギャラリーで平成24年4月、原田紫峯氏指導の水墨画教室「墨紫会」の作品展が開かれました。出品作品約40点の中に、F組・井出雅陽君(飯田高校同窓会事務局長)の力作2点がありました。

 作品名は「天龍寺八方にらみ龍」と「元滝伏流水」。墨の濃淡だけで描く芸術ですが、特に「八方にらみ龍」はすごみのある見事な作品でした。

 井出君は、江戸時代前期の寛文12年(1672)に、飯田城主脇坂安政が千体仏と仁王像をつくるために佐久から招いた井出仏師の子孫。井出氏はそののち飯田に定着し、代々、飯田下伊那地方で数多くの仏像をつくっていますが、井出君はやはりその血を受け継いでいるということでしょう。

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 昭和40年3月に卒業した17回生(卒業当時410名)の集まりである「一七会」のホームページです。地元にいるF 組の平沢忠明が同窓会のホームページ委員会に「サポーター」として登録し、管理人として情報を入力しています。

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第10回ゴルフコンペ行われる 牧島君が初優勝

「17回生ゴルフ会」(幹事長・A組下田喜志雄君)の第10回コンペが平成23年11月6日、平谷カントリークラブで行われました。

今回は11人が参加。霧で全ホール50ヤード先も見えないあいにくの天気でしたが、親睦を第一に熱戦(新ぺリア方式)を展開しました。
 その結果、下記のような順位で、いつも事務局としてお世話をしてくれている牧島君が初優勝に輝きました。

優勝 牧島郁夫   準優勝 忠平隆三
3 湯澤久一  4 伊藤毅  5 篠田健  6 福岡利彦  7 古島博
8 本島潔  9 加藤進  10 梅田俊一  11 宮澤豊司   

ゴルフコンペphoto
スタート前から早くも霧が

同窓会報第66号が発行されました

平成23年11月1日付けで同窓会報第66号が発行され、皆様のお手元に届いたことと思います。4面「支部からの発信」のページでは、脇坂英文君が常磐支部の総会の報告を掲載しています。

  また、8面の交流のページでは、本島潔君がドコモショップ飯田の広告を掲載しています。

脇坂君の常磐支部の報告が載る4面

報告 17回ミニ同期会 in NAGANO CITY A組 斎藤憲 ~new 

9月13日、三島利徳君の呼びかけで上記の集いが開かれた。総勢13人。長野駅前、「油や」。宴席には終始、ざっくばらんな楽しい雰囲気が満ち溢れる。これも三島君の人柄によるものだ。

  出席者は次のとおり。【恩師】 宮崎和順先生、山口暢夫先生、間島不二雄先生【来賓】 山下正英さん(7回卒、同窓会長野支部長、唐沢豊君の義理の兄さん)、矢高則夫さん(25回卒、共同通信長野支局長)山嵜みいきさん(39回卒、信濃毎日新聞、平沢薫くんの姪御さん)【同期生】安藤憲司君、岩崎悦雄君、北林巌君、原丈夫君、三島利徳君、宮下喬一君、斎藤憲
  宮崎先生は同窓会長として屋代高校に長野県初の中高一貫の課程をつくるため頑張っておられる。囲碁6段。山口先生は陶芸が玄人はだし。出席者それぞれ、先生の作られたお猪口を頂く。シェイクスピアご専門の間島先生は1年間に300冊の本を読むという。黒々とした御髪―若々しい。先生方はすでに80歳。全然お変わりなく、我々もあのころにかえって、パワーを頂く。
  同期生はみな一線を退き、一流企業の顧問格に再就職(小生を除く)。二次会で聴いた安藤君、宮下君の歌声はさすが。勤め上げた県職の仕事ぶりを想像させる。安藤君は「柿の木坂の家」、宮下君「バスストップ」を絶唱。岩崎君はバブルや、長野五輪のころの建設業界の現場を懐かしく、感慨深げに話した。立川市から駆け付けた北林君は東西古今にわたり「笑い」の研究をしている。教員をしていた小生は、県警におられた原君の講演を、かつて恐る恐る拝聴したことがあったが、びっくり―実に人懐っこい笑顔を顔中に浮かばせていた。信濃毎日新聞の論説委員の三島君はこの会の立役者。人柄をしのばせるやさしい心遣いがいっぱい。先生方のご著書の紹介、個性豊かな来賓の招待が華を添える。本人はサービスのつもりでしょうが、頭に結んだ赤紐。いいね、ちょっとしたお洒落。
  熱いメッセージを送ってくれた以下の諸兄諸姉ありがとう!池田(菅沼)道雄君 原貞次郎君 岡庭易彦君 今村智司君 平沢忠明君 原佐代子さん 本島喜久子さん 高橋朝子さん 青木美千代さん 脇坂英文君 唐沢豊君 平沢薫君 増田達夫君 田中健一郎君 木村稔君 (順不同) 
左・宮崎先生、右・間島先生、中・山下正英さん(7回卒、同窓会長野支部長、唐沢豊君の義理の兄さん)

左・山口先生、その横・山嵜みいきさん(39回卒、信濃毎日新聞、平沢薫くんの姪御さん)

在長野市を中心とした同期生

赤いハチマキ姿でサービスする三島君

参加者全員でハイ、パチリ

同窓会定期総会に17回生10人が出席

飯田高校同窓会の平成23年度定期総会が平成23年6月19日、飯田市のマリエール飯田で開かれました。
 17回生は10人が出席し、同窓生老若男女と世代を超えて交流しました。
 今年の定期総会担当学年の15回生は60人が出席し、意気盛んでした。来年は16回生、再来年はいよいよ17回生が担当することになります。少しずつ準備をし計画を練っていきましょう。
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