投稿者「高17回担当者」のアーカイブ
平成24年度役員会開く
17回生の平成24年度役員会が平成24年5月12日夕、飯田市常盤町のホテルオオハシ会議室で開かれました。
学年代表幹事の宮澤豊司君が招集。15人が出席し、平成24年度事業の協議や会計報告などを行いました。
今後の取り組みとしては▼今年6月10日にシルクホテルで開かれる同窓会定期総会にできるだけ多く出席する▼その後、来年6月9日に東京のアルカディア市ヶ谷で開かれる来年度の定期総会で17回生が当番学年をつとめる実行委員会を立ち上げる▼平成26年に卒業50周年記念事業を実施するーことなどを決めました。
平成24年度、25年度の役員、監事については、クラス幹事が一部交替するだけでほぼこのままの体制でいき、情報連絡係に新たに女性を加えることになりました。
斎藤憲君が冊子を出版、信毎が紹介
井出君の水墨画
井出君の水墨画 「天龍寺八方にらみ龍」
飯田市の中電ふれあいギャラリーで平成24年4月、原田紫峯氏指導の水墨画教室「墨紫会」の作品展が開かれました。出品作品約40点の中に、F組・井出雅陽君(飯田高校同窓会事務局長)の力作2点がありました。
作品名は「天龍寺八方にらみ龍」と「元滝伏流水」。墨の濃淡だけで描く芸術ですが、特に「八方にらみ龍」はすごみのある見事な作品でした。
井出君は、江戸時代前期の寛文12年(1672)に、飯田城主脇坂安政が千体仏と仁王像をつくるために佐久から招いた井出仏師の子孫。井出氏はそののち飯田に定着し、代々、飯田下伊那地方で数多くの仏像をつくっていますが、井出君はやはりその血を受け継いでいるということでしょう。
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第10回ゴルフコンペ行われる 牧島君が初優勝
同窓会報第66号が発行されました
報告 17回ミニ同期会 in NAGANO CITY A組 斎藤憲 ~new
9月13日、三島利徳君の呼びかけで上記の集いが開かれた。総勢13人。長野駅前、「油や」。宴席には終始、ざっくばらんな楽しい雰囲気が満ち溢れる。これも三島君の人柄によるものだ。
出席者は次のとおり。【恩師】 宮崎和順先生、山口暢夫先生、間島不二雄先生【来賓】 山下正英さん(7回卒、同窓会長野支部長、唐沢豊君の義理の兄さん)、矢高則夫さん(25回卒、共同通信長野支局長)山嵜みいきさん(39回卒、信濃毎日新聞、平沢薫くんの姪御さん)【同期生】安藤憲司君、岩崎悦雄君、北林巌君、原丈夫君、三島利徳君、宮下喬一君、斎藤憲
宮崎先生は同窓会長として屋代高校に長野県初の中高一貫の課程をつくるため頑張っておられる。囲碁6段。山口先生は陶芸が玄人はだし。出席者それぞれ、先生の作られたお猪口を頂く。シェイクスピアご専門の間島先生は1年間に300冊の本を読むという。黒々とした御髪―若々しい。先生方はすでに80歳。全然お変わりなく、我々もあのころにかえって、パワーを頂く。
同期生はみな一線を退き、一流企業の顧問格に再就職(小生を除く)。二次会で聴いた安藤君、宮下君の歌声はさすが。勤め上げた県職の仕事ぶりを想像させる。安藤君は「柿の木坂の家」、宮下君「バスストップ」を絶唱。岩崎君はバブルや、長野五輪のころの建設業界の現場を懐かしく、感慨深げに話した。立川市から駆け付けた北林君は東西古今にわたり「笑い」の研究をしている。教員をしていた小生は、県警におられた原君の講演を、かつて恐る恐る拝聴したことがあったが、びっくり―実に人懐っこい笑顔を顔中に浮かばせていた。信濃毎日新聞の論説委員の三島君はこの会の立役者。人柄をしのばせるやさしい心遣いがいっぱい。先生方のご著書の紹介、個性豊かな来賓の招待が華を添える。本人はサービスのつもりでしょうが、頭に結んだ赤紐。いいね、ちょっとしたお洒落。
熱いメッセージを送ってくれた以下の諸兄諸姉ありがとう!池田(菅沼)道雄君 原貞次郎君 岡庭易彦君 今村智司君 平沢忠明君 原佐代子さん 本島喜久子さん 高橋朝子さん 青木美千代さん 脇坂英文君 唐沢豊君 平沢薫君 増田達夫君 田中健一郎君 木村稔君 (順不同)
左・宮崎先生、右・間島先生、中・山下正英さん(7回卒、同窓会長野支部長、唐沢豊君の義理の兄さん)
左・山口先生、その横・山嵜みいきさん(39回卒、信濃毎日新聞、平沢薫くんの姪御さん)
在長野市を中心とした同期生
赤いハチマキ姿でサービスする三島君
参加者全員でハイ、パチリ