A組の斎藤憲君が2冊目のエッセー集「春風江上 中国で考えたこと」を出版し、平成28年2月25日付の南信州新聞に書評記事が掲載されました。河北大学で日本語教師を務めた際、中国の学生たちに石垣りんや茨木のり子ら日本の戦後詩人の作品を読ませた感想文の考察や、中国各地の史跡探訪など興味深い内容です。表題の「春風江上」は中国・明代初期の詩人高啓の「胡隱君を尋ぬ」から。
投稿者「高17回担当者」のアーカイブ
平成27年度役員会、今秋、古希の会開催を決定
飯田高校「一七会」の平成27年度役員会が平成28年1月29日、飯田市常盤町のホテルオオハシ会議室で開かれました。
学年代表幹事の羽生郁久君が招集し、学年幹事、各クラス幹事など16人が出席。平成27、28年度の役員の確認、会計報告、会則確認を行ったあと、今秋、古希の会を開催することを決定しました。
古希の会は10月か11月に、飯田市のシルクホテルあたりで、簡素に開催する計画です。具体的に決定次第、またお知らせします。
会計報告では、現在の普通預金通帳残高が53万7763円、ほかに卒業50周年会計残の21万674円が1年定期にしてあり、総額74万8437円の繰越金があることが報告、了承されました。これは周年行事の都度、全国の17回生の皆さんから預かった会費や協賛金の繰越金であり、必要な場合、大切に使うことを確認しました。
平成27、28年度の役員名は下記別項に掲載の通りです。
「一七会」の平成27、28年度役員名簿
飯田高校「高17回」卒業生の会である「一七会」の平成27、28年度の役員は、以下の通りです。
学年代表幹事の羽生郁久君を中心に活動が展開されていきます。
平成28年秋に飯田市で開催する古希の会をメーン事業として取り組むことになります。
一七会 役 員
・学年代表幹事 羽生 郁久 A
・学年幹事 平澤 忠明 F 下田喜志雄 A 今村智司 B 斎藤 憲 A 小澤澄子 F
・クラス幹事
A組 大前 曠三
B組 今村 智司
C組 牧内 誠
D組 熊谷 浩之
E組 岩本 脩
F組 木下 高司
G組 福沢 洋一
H組 浜島 敏彦
・事務局長 井出 雅陽 F
・会計 小澤 澄子 F
・情報連絡係 斎藤 憲 A 宇佐美 せち D
・監事 牧島 郁夫 E
・参与(代表歴任者)
佐藤 正孝 F 桜井 武人 E 篠田 健 F 中島 康夫 D 加藤 進 A 宮澤豊司 H
・同窓会本部事務局長 井出 雅陽 F
17回生の同窓会費納入率 学年別でベスト5位に躍進
同窓会本部では同窓会費の納入率を学年別に公表していますが、平成26年度の17回生はベスト5位に躍進しました。
17回生の現在の実総数364人のうち、26年度に会費を納入したのは214人で納入率59%。これは高7回生の76%、高6回生の69%、高12回生の68%、高11回生の64%についで学年別ベスト5位でした。
従来はもっと下位でしたが、これだけ上位に踊り出たのは、昨年10月の卒業50周年大会記念事業で納入を呼びかけた成果だと思います。同窓会の運営のため、まだ未納の方は納入をお願いします。
卒業50周年記念大会、盛大に開催
卒業50周年記念大会会場のホテル阿智川の最終下見を行いました
卒業50周年記念事業の最終実行委員会開く
卒業50周年記念大会実行委員会の委員長・クラス幹事会議開く
10月19日に昼神温泉に1泊して行われる卒業50周年記念大会実行委員会の委員長・クラス幹事会議が9月10日、飯田高校の同窓会事務室で開かれました。
式典、祝賀、宿泊など各委員長とクラス幹事の計18人が出席。出欠未回答者への出欠確認作業や大会当日のタイムスケジュールなどについて話し合いました。
同日現在で、大会出席と回答があったのは107人(うち日帰り18人)、振り込み頂いた協賛金は総額65万7千円にのぼることなどが報告されました。
出欠の回答のない人がまだ166人おり、クラス幹事を中心に実行委員が分担して電話を入れ、9月25日までに回答が届くよう働きかけることなどを決めました。10月6日に最終の実行委員会を開くことも決めました。
萩元久志君の寄稿文が南信州新聞に掲載
卒業50周年記念事業の出欠席確認文書を17回生全員に発送
今年10月19、20日に昼神温泉郷のホテレ阿智川を主会場に行う卒業50周年記念事業の出欠席確認文書を17回生全員に発送する作業が7月22日、母校の同窓会事務局で行われました。
作業は地元の実行委員8人が参加し、午前10時に開始。故人や連絡先不明者を除いた17回生341人宛に発送する作業を約2時間かけて行いました。
発送した文書は①実行委員長の宮澤豊司君のメッセージ(出欠席確認とお願い)②記念事業のお知らせ③記念誌刊行委員会からのお願い④返信用紙⑤協賛金振込用紙⑥返送用封筒の計6点です。
出欠席などの返信は8月31日までに同窓会事務局に届くよう求めています。また、今回の記念事業の一つとして母校に30万円を寄付するため、当日の参加・不参加にかかわらず、3000円以上の協賛金の協力を求めています。