2025年長野県飯田高校同窓会中京支部 総会・懇親会が4月20日(日)12時より名古屋市中区アイリス愛知で開催され、会員35名ならびに来賓2名の計37名が出席しました。
定期総会は池田勇人さん(高26回)の開会挨拶ではじまり、この一年でご逝去された支部会員への黙祷に続き、佐々木一衛同窓会中京支部長(高24回)が挨拶されました。昨年9月の納涼ビアパーティ、12月の役員会兼忘年会、ラグビー班花園応援ツアー・関西中京首都圏三支部合同親睦会が企画開催され新たな会員が参加してくれたことへの感謝と、さらなる参加会員獲得に向けての抱負をお話しされました。
ご来賓の伊藤俊一同窓会長からは、同窓生の拠りどころとなれる同窓会を目指していくので、これからも支部の皆さまのご協力をお願いしたいとのご挨拶をいただきました。
定期総会の審議が始まり、山田肇同窓会中京支部事務局長(高26回)より2024年の中京支部活動・収支が、杉山章同窓会中京支部監査(高22回)より2024年監事監査が報告されました。
続いて2025年行事計画の報告と同窓会支部役員の選任が行われ、いずれも賛成多数で可決されました。最後に新任役員、岩田明久中京支部副事務局長(高26回)の紹介と挨拶があり総会は無事終了しました。
懇親会は岩田明久中京支部副事務局長の司会で始まり、ご来賓の伊藤俊一同窓会長のご挨拶に続き、市岡登同窓会事務局長(高22回)からはラグビー班の全国高校ラグビーフットボール大会出場に際し約3,800人から約2,200万円もの協賛募金が寄せらたことへの感謝の言葉と、その使途についてラグビー班以外の部活動にも助成されるとのお話しがありました。
竹村直士さん(高7回)の乾杯挨拶この後、吉川昌利さん(高43回)が社長を勤める吉川建設株式会社の関連企業昼神グランドホテル天心役員吉田謙一さん(高43回)から、同窓会中京支部会員限定の昼神温泉ホテル天心宿泊優待のご案内もありました。
また前出の竹村直士さんはラグビー班OBで88歳の現在でもグランドに立つ現役ラガーマンで、当時のラグビー班の様子や今まで苦難の道のりをお話しくださいました。その後歓談の場となり、会場は久しぶりの再会を喜ぶ多くの笑顔に満たされていきました。
集合写真を撮り、ラグビー班OBで現在豊田通商ラグビー部ブルーウィングでコーチをされている片桐康俊さん(高62回)の一本締めで閉会となりました。
中京支部 山田