1/8(金)に令和2年度最後の役員会が開かれました。
常任役員会の前に正副会長会が行われ、主に今年の同窓会をどうするか基本方針を検討。
コロナ禍とあって難しい問題はあるが、基本的には地元会員だけでも開催したい。ただしこれもコロナの状況次第。
会場を大会議室に移して、常任役員会。進行は事務局長の市岡さん(高22)
続いて大田中会長(高22)の挨拶。今年の総会は基本的に開催したい、と先ほど決めた方針を説明。
斉藤校長(高32)からは、昨日(1/7)30年前の事件で亡くなった生徒の慰霊祭を行ったとの報告。こういう事は2度とあってはならないと強く思います。
続いて各委員長からの事業報告と令和3年度の予定。
先ずは伊藤総務委員長(高20)から。
コロナで総会が開催出来なったのは何とも残念。
今年はコロナ次第ではあるが、何とか開催したい。
開催に向け、当番幹事(高24) のサポートをしていく。
続いて長谷部財務委員長(高22)。
同窓会費の低納入率学年へのアプローチを強化した。
各イベントでのPRを予定していたが、ことごとく中止となったのは残念。
今後も維持会費納入向上に向けて活動していく。
全員納入の仕組み作りを継続する。
平沢会報編集委員長(高17)
昨年は5/1付で第83号、11/1 付で第84号を発行。
今年も5/1付で第85号、11/1 付で86号を発行予定。
これに合わせて編集会議を行っていく。
高田 HP 委員長(高18)(撮影は私なので写真は有りません)^^;
県外の同窓生に向け「ふるさと情報便」をメインに更新を続けている。
引き続き今後も月2回程度の更新を心がけていきます。
トップページの「平成30年度同窓会名簿発行 更新情報」は変更が必要。
会員名簿電子化に合わせた見出しにしたい。
名簿作成委員会とも連携し、ここからアクセス出来る様にしたい。
高18回のページでは「故人を偲ぶ・・・」シリーズを始めました。
好評の様なので、他の回の方々にもお勧めです。
松本名簿作成委員長(高20)
会員の増加に伴い、従来通り製本してとは行かなくなった。そこで電子化に方向転換。
クラウド化の告知を会報へ同封し、HPでも紹介。
今後もHP委員会と提携して、進捗状況をお伝えしていきたい。
11月にはクラウドサービスのテスト運用を開始したい。
令和4年8月頃会員情報クラウドサービスの運用を開始の予定。
下平社会貢献委員長(高19)
独立120周年記念講演が、開催出来て良かった。
コロナ禍で様々な変更を余儀なくされたが、草野 仁さんを迎え無事開催出来た事は本当に嬉しい。
今後は、同窓会としての社会貢献活動の意義・役割を改めて考え、様々な展開を図る。
コロナ禍でどうなるかだが、オープン講演会の開催も行いたい。
神崎ユリノキ会委員長(高22)
宮下宏子さん(高23)の講演を予定していたが、コロナで延期となったのは残念。
それを今年の11/13(土)に予定しているが、無事開催を祈るばかり。
アトラクションには、空手班の演武を予定している。
気合でコロナをぶっ飛ばしてほしいですね。
コロナ禍での開催とあって、参加の皆さん全員マスク着用です。
市岡事務局長より、12月までの会計収支決算の報告。
数字的に危機感が生じている。
このままだと、同窓会報のページ数を減らす事になりかねない。
そうならない様、財務委員会とも協力して会費の納入に力を入れたい。
詳細な資料が渡されているので、皆さんそれを見ながら聞いています。
大田中会長より、
今度の総会をどうするか?先ほどの正副会長会では、基本的には地元会員だけでも開催したい。リモートという意見も出ている。
とは言えまたコロナが急速に広がり、首都圏では緊急事態宣言も出ている。
会場予定の所への通達は3月末までが限度。
最終的には3月中に副会長の方々とも相談して、決めたい。
これを受け、渡邉代表幹事長(高24)も、
当番幹事としては、開催するという前提で準備を進めて行く。
例年ですとこの後懇親会なのですが、コロナ禍が広がった事で中止となりました。残念!
まぁ財布が軽くならずに済んだので、その分でお取り寄せでも考えようかな^^
(高18回 高田)