赤石岳登山に備えた予備登山(その2、1泊2日)を実施しました。
第1回目は5月31日~6月1日、参加者は樋口俊二君(F組)と古瀬治郎君(F組)の
両名、第2回目は8月2日~3日、菅沼実雄君(H組)と新井で実施しました。
第1回目はまたとない好天に恵まれ、恵那山・御嶽山・中央アルプス・南アルプス
等遥か彼方まで展望が開けていました。安平路山山頂には古瀬君の祖父が寄進
したという石碑がありました。
第2回目は生憎の天候でしたが、それなりに風情のある登山でした。安平路小屋の
土間の丸太の下に、光り苔が群生していました。摺古木山頂上付近のシャクナゲ
の群生地は(今回は行った時期が遅すぎたが)見事です。
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お知らせ
本年実施予定の赤石岳登山は、ルート等検討の結果、静岡県側から林道を専用
バスで
移動し、山小屋づたいに登頂して大鹿村に下山するのが最も易しいだろう
ということに
なり、この場合少なくとも3泊4日の行程となります。
ところが、今年はこの日程だと先導役の菅沼君(H組)や樋口君(F組)等の都合が
付きそう
もありません。 この為、赤石岳登山は来年の8月上旬に繰り延べること
としましたので、
悪しからずご了承下さい。
来年の赤石岳登山に備えた、足慣らしとして摺古木山のシャクナゲが満開の頃、
来年6月下旬~7月上旬に日帰り登山を行いたいと考えています。 (新井)