飯田高校同窓会長野支部(支部からの発信 2019年2月)
「懐かしい日々を思い出しながら」
長野支部は長野地区を中心にして昭和51年(1976年)に設立され、支部の職域団体としては長野地区の県職員で構成する「県庁高松会」(会長=吉沢久 高31回)があります。この2月24日(日)には、佐々木康夫副会長をお迎えして、20名の参加で支部総会を開催しました。総会は校歌斉唱からスタートし、恒例の30分講話では山崎徹氏(高31 南長野クリニック院長)から「老化に伴う病気のトピックス」をテーマに興味深い話を聴きました。懇親会での2分間スピーチでは出席者全員が自己紹介をして、出席者相互の親睦を深めることができました。東北信地区には多くの同窓生がおりますが、連絡の限界もあり、出席者は減少傾向で固定化する傾向にあります。会の継続と活性化に向けて、これまで数年間隔で開催していた支部総会を毎年開催すること、県高校ラグビー決勝戦等には応援に駆けつけることにしました。校歌を歌うと飯田高校での遠く懐かしい日々の記憶が鮮やかに甦ってきます。母校の在校生・卒業生の活躍を県北からいつも期待し、これからも応援していきたいと思います。 (本文 450字 )
久保田 篤(高24回)