支部総会での講演会を一般公開
10月12日(日)高森支部総会を積善会館で開催しました。
高森吉田出身で、元日本農民新聞社長、会長の吉川 駿さん(高10回卒)に、「私の歩んだ道から故郷と農業を考える」という演題で、今回も社会貢献事業の一環として講演をして頂きました。いちだヨーグルトの市田酪農、地域ブランドの市田柿、農業に係わった郷土出身の著名な方々の紹介等、身近かな事例や、農業全般の諸問題をとりあげたすばらしい講演でした。そのあと、山田博章支部長さんの挨拶があり、支部地域の細分化と、それに伴う役員の増員、若い人を登用し活性化を計りたいと提案されました。本会からは宮島八束副会長さんがお見えになり、母校の近況等を話されました。
議事に入り平成25年度事業報告、会計報告があり、総会終了後懇親会に移り、酒がすすむにつれ話に花が咲き盛りあがりました。恒例により校歌を一番から四番まで声高らかに合唱し閉会となりました。
副支部長 櫻田憲夫(高11回卒)