本校同窓生(高33回)で、阿智村ふるさと大使、明治大学体育会競走部監督を務める園原健弘氏が、阿智村制70周年記念式典の基調講演に登壇します。阿智村で育ち、箱根駅伝や世界陸上競技選手権、オリンピックなど国内外の舞台を経験してきた園原氏が、これまでの歩みを振り返りながら、故郷の価値や人生100年時代の生き方について語ります。

本講演は、本校同窓生や在校生の皆さんはもちろん、飯田下伊那地域のジュニア陸上クラブ、中学や高校の陸上部で活動する選手の皆さん 、指導者・保護者の皆さんにも、ぜひお聴きいただきたい内容です。数々の大舞台を通して培われた園原氏の経験と言葉は、競技力の向上にとどまらず、目標に向かって一歩を踏み出す力や、これからの人生を考えるうえでも、多くの気づきと励ましを与えてくれることでしょう。

入場は無料で、事前の申し込みは必要ありません。世代や競技経験を問わず、多くの皆さまのご来場をお待ちしております。

  陸上班OB 所澤 真 高33回

関連資料 飯田下伊那の高校競歩記録

競歩競技は、2001年(平成13年)の熊本大会から全国高校総体(インターハイ)の正式種目となりました。それ以前にも、県高校総体や北信越大会、全国規模の別大会で競歩競技は行われていましたが、当時の大会結果は、主要陸上競技月刊誌のバックナンバーにも十分には掲載されていません。

このたび、飯田下伊那地域の高校競歩選手の足跡を記録するため、長野県高等学校体育連盟事務局に照会し、同事務局から提供いただいた資料をもとに、主な大会記録を紹介します。

園原健弘氏(飯田高校)

  • 1978年・高校1年 県高校総体3000m競歩 4位 16分11秒1

  • 1979年・高校2年 県高校総体3000m競歩 優勝 15分07秒6

  • 1980年・高校3年 県高校総体3000m競歩 4位 15分45秒0

  • 1980年・高校3年 北信越大会3000m競歩 2位 14分27秒0

酒井浩文氏(下伊那農業高校)

  • 1982年・高校3年 県高校総体3000m競歩 3位 14分01秒3(県高校新記録)

このレースでは、1位の原弘光氏(大町高校)、2位の湯沢徳治氏(上伊那農業高校)、3位の酒井浩文氏が、そろって従来の県高校記録を更新しました。

吉澤永一氏(飯田高校)

  • 1997年・高校2年 県高校総体5000m競歩 4位 24分48秒52

  • 1997年・高校2年 北信越大会5000m競歩 4位 22分59秒38

  • 1998年・高校3年 県高校総体5000m競歩 2位 21分45秒53

  • 1998年・高校3年 北信越大会5000m競歩 優勝 21分27秒51(大会新記録)

高田浩二氏(松川高校)

  • 2000年・高校2年 県高校総体5000m競歩 2位 22分11秒02

  • 2000年・高校2年 全国高校陸上競技対抗選手権大会(競歩競技)5000m競歩 優勝 21分26秒58

  • 2001年・高校3年 県高校総体5000m競歩 優勝 19分45秒72(日本高校新・県高校新・大会新記録)

  • 2001年・高校3年 北信越大会5000m競歩 優勝 21分18秒53(大会新記録)

  • 2001年・高校3年 全国高校総体5000m競歩 優勝 21分45秒67

※記載のない学年については、今回参照した資料で記録を確認できなかったものであり、大会への不出場を意味するものではありません。

資料提供:長野県高等学校体育連盟事務局

参照資料:長野県高等学校体育連盟『高体連会報』第7号(昭和53年度)~第30号(平成13年度)、陸上専門部「県高校総体大会成績」報告書(原本が残っているもの)