前に出版本(心のふるさとわが母校)で紹介した小木曽豊さん(高19回)ですが、今回「週刊いいだ」の表紙になりました。

内容は、校歌の発掘などです。

余談ですが、以前 県歌「信濃の国」を調べた際、作詞の浅井烈氏は県内多くの校歌を書いていると知りました。
ちょっと挙げてみると飯田下伊那では、浜井場小学校(姉妹校の追手町小学校、廃校の大久保小学校も同じ)、高森北小学校、丸山小学校、富草小学校(阿南)、上久堅小学校、大下条小学校、泰阜南小学校 等々。

「故郷」で知られる高野辰之も多くの校歌を書いていますが、南信地方ではあまり書いていない様ですね。

更に余談ですが、多くの童謡の作曲者と知られる中山晋平ですが、「龍峡小唄」「天竜下れば」の作曲をしています。また今年セリーグ優勝のヤクルトスワローズが応援歌としている「東京音頭」の作曲も中山晋平です。

(高18回 高田)