秋晴れの20日 今年度当番幹事の会員名簿作成委員会(増田郁夫委員長)は、昨年に続き「母校ゆかりの地飯田城史址の探訪」と銘打ち19名の同窓会委員会メンバーが集まり散策をした。昨年に続き、案内役は会報委員長の中島正韶さん(高11回)だ。冒頭「今日はお墓廻りになってしまう、今は原型を残してない遺跡もあるから、想像を豊かに散策をして欲しい」との事、拍心寺の日夏耿之介・菱田春草墓→飯田城惣堀→琴平神社→御蔵公会堂(見落とてしまう乃木大将の石像)→殿町武家屋敷(福島家)等々解りやすい解説に、一同納得、長源寺では、早川住職より母校校歌の山口不二についての話を聞く、その墓を見て、会議・懇親会会場 砂払温泉に向かう、会議は中島会長、木下・福澤両副会長をお迎えし、各委員会から、現状報告が有りました。懇親会席上でも山口不二の話題が尽きず、中島正韶さんの3番入り校歌で散会となりましたが、バスに乗った8人が2次会に、個性的な美声に酒が進み、充実した一日を終えた。