087 暑い・熱い、関東地方観測開始以来、連続猛暑日更新。甲子園も熱かった。創設100年を迎えた全国高校野球、東海大相模が頂点に立った。沢山のドラマがあり、眼を離せない試合。選手が良いコメント残している、中でも順優勝 仙台育英、佐々木柊主将「出来る事は全てやった、みんなで助け合い努力して来たことは、どこでも通用する」納得の表情だった。「家は、母子家庭で好きな野球をさせてくれた母に感謝したい、人の為になる消防士になり恩返しをしたい」と、多くの人の心を打った。
飯田高校同窓会上郷支部吉川支部長は、8月22日上郷公民館講堂に於いて、本会から、宮島八束同窓会会長をお迎えし、今年度は飯沼南地区が担当で27年度支部総会を開催した。40名の参加があった。
初めての集合写真を撮り、物故者慰霊・26年度事業報告・会計報告・監査報告・27年度事業計画・予算案の審議がスムースに行われた。支部長から同窓会現状と校長先生も同窓会長も上郷支部会員である珍しい事であると挨拶があり、同窓会長の宮島八束様よりユーモアを含めた祝辞を頂いた。
アトラクションでは、飯田高校吹奏楽班の演奏であった。今年、見事 県大会で優勝(最優秀)全国大会の切符を手にした。何時もは3年生抜きでの演奏であったが、1年生から3年生、フルメンバー50人体制の演奏であった。最初に今年度課題曲の演奏、すばらしい、心のこもった優勝の音を聞かせてもらった。指揮者一体になった10メロディーには、我々になじみの曲、ダンスや寸劇を取り入れたパフォーマンスに、我々の体もスイングしはじめた。支部長のお礼の言葉や会員から、全国大会頑張れの激励の声が飛び交った。最高の一時であった。
懇親会に移り、和気藹々の語らいは良いものである。終盤恒例になった、中島正韶(高11)さん指揮による校歌・応援歌が声高らかに合唱され、参加者代表の岡田慈夫(高5)さんの万歳で散会した。

089 092 093

096 103 104

105 106 107