4年ぶりの同窓会再開 清泉女学院大学キャンパス見学会を同時開催

長野支部では、4年ぶりの総会・懇親会を2月17日(土)に伊藤同窓会長をお迎えし、飯田市や松本市からも同窓生が集まり、総勢25名で開催しました。

総会に先立ち、田村亮子副支部長(高25回)の尽力により「清泉女学院大学長野駅東口キャンパス(看護学部)」を見学させていただきました。

田村さんのご主人の田村学長から、清泉女学院の明治時代から現在に至るまでの苦難と挑戦の歴史を説明いただいた後に、白色を基調とした洗練されたデザインで、使い勝手の良い6階建てキャンパスの内部施設を案内していただき、参加者は感銘を受けました。

見学の後、近接する「茶寮志もだ」で総会を開催し、物故者への黙祷、校歌斉唱からスタートし、久保田支部長(高24回)のあいさつ、伊藤同窓会長からの祝辞、これまで4年間の活動報告と会計報告が行われました。

懇親会は最年長の山下正英氏(高7回)の乾杯で始まり、25名の参加者全員が各々の自己紹介と近況報告のスピーチを行い、懐かしい顔ぶれや初めての参加者が和やかに旧交を温めました。最後は最年少の木下義徳氏(高42回)の万歳三唱で締めくくりました。

長野支部では、今後の活動継続と活性化に向けて、総会の毎年開催、ラグビー等の決勝戦応援など、参加したくなるような工夫をするとともに、今後とも母校在校生や同窓会の活動を県北から応援してまいります。

(副支部長 金澤 健(高25回)

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おまけに雪の風越山の写真を!
先日飯田でも雪が降りました。積もるような雪ではなかったのですが、風越山は白くなりました。
手前の虚空蔵山はそのまま、風越山だけが白いのは珍しいですね。

(高18回 高田 2/26 撮)