21回生の「古希の会」が令和5年12月1日に、昼神温泉の「伊那華」で78名の参加で盛大に開催されました。
コロナの感染のために3年ほど延期しましたが、何とか実施ができました。
まだ、コロナが収束していないこともあり、参加者は50周年記念に比べ減少しました。
当日はまず、A組の結城裕子さんに、講演をしていただきました。現在、大学院に通っている中で、外国人の学生との出会い、友好関係など。また、ボランティア活動もされていて、一緒に健康体操を全員で行いました。
彼女は、まだ、修業に努め、多方面での活躍状況を知ることができ、有意義な話が聞け、よかったと思います。
その後は、場所を変えて祝宴に入りました。
久しぶりに会う人もいて、皆さん、クラスごとに座ってもらいましたが、途中から入り乱れての歓談で、楽しい時間を過ごすことができました。
最後に、次回は「喜寿を祝う会」を開催することを連絡し、万歳、閉会としました。
H組は祝宴の後、同級会を部屋を借り切って行いました。また、泊まりの方々もそれぞれの部屋に集まり、遅くまで歓談の時間を過ごしました。
当日帰る人、翌日帰る人それぞれでしたが、次回まで元気で過ごし、また、参加をしてもらえればと思っています。
「喜寿を祝う会」について
予定は77歳になる、令和9年の開催を考えています。
ついては、毎年1回、幹事会を実施し計画案を相談していく予定でいます。各クラスの幹事の方、他の方々の参加もお待ちしています。
よろしくお願いいたします。 (幹事代表:大蔵 隆)