C組 北川稔夫くんより。
G組 井原修君が「E組 櫻井勝司くんを悼む」という小冊子を著しました。福沢郁文君、山田冶和君とG組繋がりで送られてきました。
櫻井君は浜井場小学校の6年の1年間同じクラスでした。其の年は飯田市では学区の編成が変わり大久保小学校が廃止され丸山、大手町と浜井場の三校からの混成6クラスでした。新学期が始まって間もなく内山煙火の爆発事故があり校舎も大きな被害をうけましたがそんな経験がクラスのまとまりが良かったと思います。
そのクラスでは男子8人女子3人が飯田高校へきました。12年前其のクラス会を開きましたが櫻井君からは飯田とは縁を絶っているからとの返事でした。理由は判らなかったのですが井原君の追悼文でどうやら飯田の同人誌「橋」内の人間関係にあったようです。「橋」には小説を寄稿していて2編ほど読みました。 小冊子には中国大連に日本語教師と派遣ていた時の紀行文もありますが、在京同窓会誌の「稲穂」第11号に随想「アカシヤの大連の思い出」が載っています。
添付ファイルは小冊子を3枚コピ−してありますが、井原君の了承を得ていますから同窓会H.Pの高18回へ掲載していただくようお願いします。 (北川)
(各ページは、クリックで大きくなります)
****************************************************************************************************
櫻井くんとはE組で、井原くんとは1年の時F組で同組でした。とは言え親しい付き合いは無かったので、その後は会う事もなく。井原くんは飯田で本屋をしているとの事だったので、数か月前に行ってみたのですが閉店となっていました。この文から病床との事ですね。 回復を祈ります。
E組 高田