同窓会報第86号の合評会を令和3年11月12日、同窓会事務局で開催しました。同窓会報を発行する度、紙面を点検し、良かったこと、反省すべきこと、次号に生かすことなどを話し合っているものです。
各面ともおおむね良かった、寄稿者にも喜ばれたという総括でしたが、「毎回定例的にまた慣例的に作成している記事が散見され、読んでなるほどと思う記事が少ない」という厳しい感想が寄せられたことも報告されました。反省すべきこととしては、一部の写真説明に配慮不足があったことがありました。
この日の合評会では、同窓会の厳しい財務状況から、会報編集委員会としてどのような経費削減策を検討すべきかについても話し合いました。
次号第87号の編集作業は来年1月上旬からスタートします。発行は5月1日付で、6月の定期総会に向けて、学年当番の高25回生に多く寄稿してもらう紙面になります。