平成26年11月1日付で発行した同窓会報72号の合評会を11月19日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。
会報編集委員13人が出席。72号の各面について出来具合を点検し、反省点や今後に教訓とすべき点、会報の紙面はいかにあるべきか一などをめぐって、白熱した議論を展開しました。
72号を読んだ会員の感想として「1面の絵画『樹間 風越山』は感動した」「2面の宮澤芳重さんの記事は知らないことばかりで、良かった」などと評価する声の一方、「支部情報の紙面で、ありきたりの報告記事は面白くない。読み手を考える記事にして」などの意見も寄せられたことが報告されました。
会報編集委員会は同窓会報を発行するたびにこうした合評会を開催し、今後に生かすことにしています。ご意見をどうぞ同窓会事務局までお寄せください。
72号の各面を点検(飯田市北方の「小鈴」で)