12/15 上郷公民館において、第2回 文化交流イベントが行われました。今回は、華歩さんと桑原さん お二人の「かほくわち」のコンサート。

コンサートに先立ち、文化交流委員と伊藤会長から挨拶。

桑原利彦さん(高25回)は、ギタリスト・作曲家・イベントプロジューサー等多彩な活動をされている方。

相方の華歩さんは、21歳の女性ボーカリスト。桑原さんは、彼女の声に惚れたようですね。グループ名はお二人の名前から来たものです。

最初の曲は「海の声」 浦島太郎の桐谷健太が歌った曲ですね。次の曲は、ユーミンの「飛行機雲」続いて「卒業写真」・・・写真のあなたと言うのは、彼氏とかじゃなくて先生だったんですね。

次の曲は菅田将暉が歌った「虹」 これ女性が歌うと意外といいんですね。

懐かしい曲を行きましょうか。今の若い人達は曲が沢山あり過ぎて、共通な好きな曲って無いんですよね。その点フォーク世代は、百人が百人知っている曲がありますね。その素晴らしい曲、フォークルの「あの素晴らしい愛をもう一度」
更に古い曲、彼女が親子三代にわたって歌い継がれたという、加山雄三の「お嫁においで」

此処で前半が終了。15分間の休憩となりました。 後半最初の曲は、昔、桑原さんのグループが歌っていた「さなぎ」

エレキギターに持ち替えて、???? 「灰色の空へ」かな?

アコースティックギターに戻って、昔のグループの曲「夕焼け」更に「たった一つのさえたやり方」

再びエレキギターで。ズーっとやりたいと思っていてた曲、ユーミンの「朝日の中で微笑んで」

又アコースティックギターに戻って、玉置浩二の「メロディ」 中島みゆきの「糸」 最後の曲は、谷川俊太郎が詩を書いた「さようなら」

リクエストに応えて、財津和夫 の「切手のないおくりもの」を。

お二人には主催の文化交流委員会より花束が贈られました。

最後に委員の中島さんよりお礼の言葉が。

「お魚と歌は生が良いと言いますが、生の素晴らしい音楽を楽しませて頂き有難うございました。今日お集りの皆さん、ありがとう御座いました。最後に一言ですが、12/28に我がラグビー班が花園で一勝できる様,皆さん応援よろしくお願い致します」

以上2時間ほどのコンサートでした。

(12/15 高田  高18回)