飯田市から車を飛ばして、天龍村のブッポウソウの写真撮影に行って来ました。
ブッポウソウは、冬は東南アジアにいて、暖かくなると繁殖のため日本にやってくる渡り鳥。光り輝く瑠璃色の羽根とオレンジの嘴が特徴で、“緑の宝石”とも呼ばれ、野鳥愛好家に人気の鳥です。

天龍村では、天龍小学校の児童たちが毎年巣箱を作り、大人の協力で、天龍川にかかる橋梁などに設置しています。毎年4月末か5月初旬に飛来し、7月中旬まで、かいがいしく子育てをする姿が見られます。(今回写真を撮影したのは7月13日です)

写真1 餌をくわえて巣箱に近づく親鳥 (写真はクリックで大きくなります)

写真2 ホバリングして巣箱へ

写真3 巣箱の中に顔を入れてヒナに餌やり

写真4 餌やりを終えて巣箱から離れる瞬間

写真5 また餌を求めて飛び立つ

写真6 橋梁下では、野鳥愛好家のカメラマンたちが巨大な望遠レンズを巣箱に向けていました

(高17回 平沢 7/13 撮)

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今回の撮影は、私(高田)ではありません^^; 平沢さんは、会報編集委員長であると同時に、HP 委員でもあります。野鳥の撮影は難しいですね。私も機会があれば・・・とは思っていますが、なかなか撮れません。