さくら祭りから一週間。桜の様子はかなり変わりました。丘の上はほぼ満開です。
東中のグランドと ♬ 春 今宮のさくら花~ 校歌を思い出して!
愛宕神社の境内、樹齢750年以上と言われる清秀桜。まだ頑張って咲いています。
今は美博の庭にある、長姫のエドヒガン。美博の大昔は飯田城の家老安富家の屋敷。別名安富桜の名で親しまれています。上から撮ったのは久しぶりかな。
直ぐ近く、桜丸御殿(現合同庁舎)の夫婦桜。右側です。
並んで植えられたヒガンサクラとシダレサクラが、根本で合体した夫婦桜です。支えが大変な事に。
経蔵寺の桜。エドヒガンとシダレサクラが、像(日蓮様かな?)の両側に。
専照寺。永昌院に開校した下伊那中学校が、 一時置かれていたお寺ですね。この後長姫城址へ。
樹齢350~400年と言われるこの桜は、当然ですが当時もあったわけですね。
高校の桜。高松桜はほぼアウト。中庭に2代目が植えられていますが、奥なのでこの日は遠慮。
近くに在る正命寺のシダレサクラ。幹の先端が無くなていますが、それでも頑張って咲いています。
飯沼諏訪神社の石段桜。運動班の強化訓練で良く登らされた人も。懐かしいかな?
麻績の里舞台桜。半八重紅シダレサクラという珍しい桜。花弁の数が5~10枚と色々なのです。
石塚桜。古墳の上に立つシダレサクラ。傾斜に沿って左右でシダレの長さが違いますね。シダレの先端は、地面を察知して10センチほど手前で止まります。それがよく分かる桜ですね。