豊丘村在住の森田恒廣さん(高14回)から、「新制移行期の飯田高校あれこれ」と題する投稿を頂きました。
森田さんが、親戚にあたる飯田市山本在住の仁木豊之さん(高4回)から聞いた話をまとめたものです。
仁木さんは、旧制中学から新制高校への移行期の6年間を飯田中学・飯田高校で過ごし、昭和27年3月に卒業した方で、森田さんに、当時の飯田中学・飯田高校での生活ぶりや、校風、自治会等々について語ってくれました。
森田さんは「その話を聞いているうちに、この時代の話は大変ユニークで、全国的に見ても誇るべき生活ぶりですので、是非、後輩の同窓生達に聞かせるべきだし、後世に語り継いでいくべき話だと思いました」と話しています。

投稿の内容は添付PDFファイルをご覧ください。森田氏からの投稿

 

終戦直後の母校・社会科学班の写真と併せて掲載します。

写真説明 昭和21年か22年当時の社会科学班。「ファシズム反対!守れ!自由と平和」などのプラカードが見える(『飯田中学飯田高校の歩み・写真集』より)