6月1日に風越山を撮ろう!
 昨年に引き続き、「写真の日」の6月1日(日)午前11時11分に、風越山の写真を撮るというイベントが行われる。
 参加資格 ・飯田をふるさととして愛している人。
        ・当日風越山にカメラを向けられる人。
 参加方法 ・協力カメラ店へ参加費千円(パネル代ほか)を納め、受付表に記入し六つ切りプリントを提出。
 写真展示 ・飯田創造館にて7月1日(火)から展覧会。
 昨年実績 ・参加作品145点。創造館と子どもの森公園での展覧会入館者数453人。
 飯田のシンボル風越山(かざこしやま)に、同じ時刻にカメラを向けることによって、自分たちのふるさとを見つめる気持ちを高めたいという実行委員会の願いがある。
 写真は飯田バイパス線の土曽川橋からのもの。

(原 博司)

自然からの教訓
 先月お話した飯田市上水道の濁りの原因が5/27発表された。健康に直接結びつく飲料水を管理している立場を考えると全くお粗末な話であった。
 法律で義務付けられていないからアルカリ度を測定していなかったとの事。それが低いときには凝集剤を減らさなければならないということを知識として知っていながら、今までの勘に頼り、逆に数倍の凝集剤を加えるような処理を続けた事が原因と結論付けている。(アルカリ・酸性の薬剤で塩を作って酸・アルカリ化すること位中学生でも知っている。)
 今回の件は、何のための知識なのか。また、健康に直結する職場の人々へ常々安全なものを口にしてもらおうという意識の欠如の警告と、本当はそんなに薬剤なんか要らないよと自然の方から教えてくれたのではないだろうか。
 尚、5/4からは測定機でアルカリ度のチェックはしているそうです。

(西尾秀文)

 
深刻な現実が・・・
 つい先日から地元の2紙(南信州新聞と信州日報)が相次いで、この飯伊地方の経済問題に関する連載をスタートさせた。
 南信州新聞では”飯伊経済–自立への道–”と題して、また、信州日報では”経済自立化研究報告”というコーナーであるが、何れもこれはこの春3月、飯伊産業立地促進協議会から発表された「飯田・下伊那経済自立化研究の中間報告」を基に、この地方の経済問題や将来方向を考えて行こうとする企画である。
 実はこの中間報告、その発表の当初から行政機関や経済団体等関係者を中心に大きな衝撃を与えて来た。地域住民全員が生活するのに必要な所得額を地域産業が生み出し賄い得る状態を”経済的自立”と定義し分析すると、この地方の自立度は50%に満たないという大変深刻な現実である。
 「上伊那は企業集積も厚く元気があって羨ましい」とか「飯伊は県下でも最も遅れているのでは・・」とか、これまで漠然と意識していたこの地方の経済状況を、こうしたデータや資料で突きつけられて唖然としたのは、行政や経済界の責任者、担当者のみならず多くの読者も同様であろう。地域の課題として、大いに研究されるべきテーマと思う。
(図は、南信州新聞社より借用し転載させていただきました。また、この特集記事は、同社ホームページにも掲載されております。 http://www.minamishinshu.co.jp/corner/ziritu/)  

(槙原英勝)

営業再開は6月7日(土)以降 - 天竜船下り
 転覆事故が起きたのは、天竜川を見下ろす我が家から約1キロほど下った鵞流峡付近でした。
 母は、ヘリコプターが川沿いに飛んで行くのを不審に思いながら、夕方まで事故の件を知りませんでした。
 事故当時、千葉県内の中学生がラフティングの指導を受けていましたが、船下りの通過を優先させるために南原橋付近で待避していたようです。
 ラフティングのインストラクターが事故を知ってすぐに救出に向かったため、幸い大事には至りませんでした。
 営業を再開するのは、船がぶつかった岩を除去してからという事になっていますが、いったいどれくらいの大きさの岩なのでしょうか?
 

(高橋秀治)

小さなふるさとをお手もとに
 今年3月と4月に、相次いで飯田下伊那にまつわる素敵な絵入り葉書が発売されたことをご存じですか?
 『菱田春草の世界』(5枚セット・350円)は、4月の情報便でも紹介された「菊慈童」の一般公開を記念して、公開の前日4月4日に発売されました。
 「菊慈童」はもちろん、春草の代表作5作品(すべて飯田美術博物館所蔵)で構成された絵入り葉書のセットです。サイズは葉書サイズですが、春草独自の朦朧体の細やかさを充分楽しめます。飯田下伊那のすべての郵便局で販売していますが、売れ行きは好調で、飯田を離れた兄弟や友人に送りたいと何度も買いにくる方がいらっしゃるそうです。デザインも秀逸で、モダンな絵入り葉書に仕上がっています。
  もうひとつ3月24日に発売になったのが、『風越の四季』(5枚セット・350円)です。こちらは、題名のとおり風越山をモチーフに、市内のあちらこちらから四季折々の風越のある風景を描いたものです。作者は中47回卒の永井郁氏。心温まる作風もさることながら、氏がどれだけこの風越のある風景を愛しているか、その想いが静かに胸に響いてきます。東京で御活躍のある同窓生の方は、同窓会でみんなに配りたいからと、春草のセットと共に何十セットも買い、出席の皆さんに配られたそうです。
 私は、もったいなくて葉書としては出せそうもないので(笑)、もっぱら鑑賞とプレゼント用です。
 詳細については郵便局(しんえつ郵便・絵いりはがき)へどうぞ。
 http://www.shinetsu.japanpost.jp/yuubin/kanseihagaki/index.html

(佐々木公美子)