続けています
 わが上郷写真クラブは、飯田市高陵中学校の廊下で写真展を続けています。
 塩沢校長先生の「学社連携」の発想から始めたものです。もう2年くらいになりますが、毎月、写真を新しくかけ替えるのはなかなか大変なことです。
 最初は、12人のクラブメンバーも張り切っていましたが、最近は疲れた方も出てきたようです。
 この3月で止めようかなとも考えましたが、校長先生の「すっかり定着しましたね。生徒、職員楽しみに見ていますよ」の声に、もう少し続けようと決めました。
 「作品の内容ではありません。年配の皆さんが、頑張って続けている姿こそ生徒たちへの見本です」と、言われているように思ったからです。

私のホームページ「日刊ふるさと情報便」もどうぞ。  (原 博司)
 

春を待つ「子どもの森公園」
 飯田市押洞(丸山町4丁目)。嘗ての飯田工業高校の跡地が、「かざこし子どもの森公園」として整備されオープンしたのは、2002年とのことだから、既に2年も前となる。
 日常の生活の殆どを、僅か4~5KM四方の、丘の上を中心としたこの極めて限られた地域にしながら、誠に恥ずかしい話しだが、初めてこの公園に登ってくる機会を得た。
 僅かに周りの松林がその面影を残すが、すっかり様相を変え、洒落た子ども公園に変身していた。
 市街地を見下ろす高台で、のんびり昼寝をするもよし、手づくり工房で親子体験学習に取り組むもよし。“今時の子育てカップルには打って付けの施設”と、一寸羨ましく思いながら、春を待つ公園を散策してみた。
 「かざこし子どもの森公園」のホームページは、http://www.dia.janis.or.jp/~kazetaro/

(槙原英勝)


県立高校入試(後期選抜)の志願者数が確定
 3月2日(火)の正午に志願変更手続きが締め切られ、志願者数が確定しました。
 飯田高校の普通科と理数科の志願者数は、募集人員の238名と8名に対し、それぞれ242名と14名となっています。
 入学試験は10日(水)に、合格発表は19日(金)に行なわれますが、合格者番号は高校のホームページで確認する事ができます。
 飯田高校の卒業式は、4日(木)に行なわれます。
 話は変わりますが、先日「吉野家」で焼鶏丼の食べ納めをしました。牛丼に続き、消えゆくメニューとなっています。一方、3月1日(月)より「豚丼」(ぶたどん)が順次導入され、3日(水)までに全国の「吉野家」で販売されるとの事。
 「飯田インター店」で販売しているその他の丼もののメニューは、カレー丼、豚キムチ丼、いくら鮭丼です。
 (写真は「吉野家飯田インター店」。右に見えるのは「飯田城」(土産品店)です。)

(高橋秀治)