「アンコン」を追いかけて
 昨年3月のこの欄でも取り上げましたが、「全日本アンサンブルコンテスト」にすっかりハマッてしまいました。ちなみに、某中学校のケンタ君のファンです。
 27回目を迎えた今年のコンテストは、3月20日(土・祝)に岡山市の岡山シンフォニーホールで行なわれました。旅費を節約するために、19日(金)の高速バスの最終便で名古屋まで行き、JRセントラルタワーズにあるレストランで夕食をとりました(ちょっとゼイタク。)。
 23時30分発の夜行バスに乗りましたが、乗り込んだ時には既にカーテンが閉められており、いったいどこを走っているのか、朝6時過ぎに天満屋バスセンターに着くまでわかりませんでした。7時になって喫茶店が開いたので朝食にし、ファミリーマートで昼食を買ってホールへ向かいました。
 8時30分に開場し、9時に開演、昼休みをはさんで休憩が2~3度ありましたが、居眠りも何度かしました(金賞を取る学校や職場は、さすが・・・という感じなのですが、銅賞の団体になると、いくら全国大会とはいえ、眠くなってしまうのです。)。
  表彰式が終わったのが17時30分過ぎで、歩いて行ける距離にある後楽園を観る事もなく、生ビールを飲んで22時10分発の夜行バスに乗り、21日(日)の朝9時頃自宅に戻りました。0泊3日(2夜行)の強行軍でした。
 来年の「アンコン」は、3月19日(土)に埼玉県の所沢市民文化センターで開催される予定です。
 話は変わりますが、飯田高校の入学式は、4月5日(月)午後1時より行なわれます。
 (写真は、4月1日の朝、下殿岡あたりで撮りました。後方に風越山が見えます。) 

(高橋 秀治)

 


同じ話かも
 このところ「お練りまつり」の話題ばかりですね。お練りの写真は家の前で披露して頂いた「大名行列」の部分写真1枚だけにします。
 県内外の諏訪神社では本家を含め「御柱祭」ですが、飯田の大宮諏訪神社は特別の「お練りまつり」です。飯田というとこれに代表されてしまいますが、同じ市内でも他の諏訪神社では「御柱祭」が盛大に催されています。

(西尾 秀文)

 


桜花爛漫の春(直前情報)
 3日間で28万人と、史上最高の人出で賑わった7年に一度の大宮諏訪神社式年祭「飯田のお練りまつり」は、共に快晴に恵まれ盛大に開催された。久しぶりに“丘の上の街”がこの長引く不景気を払拭するかの如く“燃えた”三日間であった。
 一夜が明けると、その喧噪に揺り起こされたかのように、暫く眠りについていたそこかしこの桜が、一斉に開花の準備を整えた。今、正に、伊那谷は春爛漫を目前にしている。
 (写真は飯田高校東校舎前のしだれ桜)

(槙原 英勝)

 


桜咲く季節
 新学期の学校を飾るのに、桜ほどふさわしい花はない。
 3月の末、「大学進学で、飯田高校は長野県下でトップクラスだった」と聞いた。
 「高松塾」など、同窓会の支援活動にも力が入る。
 今年の桜が楽しみである。「飯田の桜」を飯田ケーブルテレビで、24時間生中継している。
 ホームページhttp://www.iidacable.tv/ でどうぞ。

私のホームページ「日刊ふるさと情報便」もどうぞ。